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新校舎供用は4カ月遅れの見込み!
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滋賀県野洲市教育委員会は4月27日、中主小の校舎改築工事で出た残土から国の土壌環境基準値をわずかに超えるヒ素が検出されたと発表した。工事をいったん中止しており、2023年1月に予定していた新校舎供用は4カ月ほど遅れる見込み。
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市教育総務課によると、残土処分にあたって土壌調査を行った結果、検出されたヒ素は土壌溶出量の基準値(1リットル当たり0.01mg以下)を上回る同0.015mgだった。自然由来のものと考えられ、児童らの健康に影響はないという。
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入札公告
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入札結果
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