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21年3月期・決算書より!
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2021年3月期上期の建設業界においては、着工済みの工事に対する新型コロナの影響は限定的でも、民間企業が設備投資に慎重になっており、受注が低迷した業者もいる。
第2四半期の連結業績は下表の通り。
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【大豊建設】
22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の25億円→19億円(前年同期は25.1億円)に24.0%下方修正し、減益率が0.6%減→24.5%減に拡大する見通しとなった。
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保有・上位10社
住友不動産、京浜急行、協和エクシオ、太平電業、コムシスHD、MS&AD、小田急電鉄、旭コンクリート工業、横河ブリッジ、丸八倉庫
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【飛島建設】
22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比10.5%減の15.1億円に減り、通期計画の38億円に対する進捗率は39.9%となり、5年平均の40.3%とほぼ同水準だった。
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保有・上位10社
JR東海、小田急電鉄、ヒューリック、JR東日本、東京電力、阪急阪神HD、JR西日本、東急、川崎重工、福山通運
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【東亜建設工業】
22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比34.7%増の50.7億円に拡大し、通期計画の87億円に対する進捗率は58.3%に達し、5年平均の51.3%も上回った。
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保有・上位10社
京浜急行、ヒューリック、ナガワ、みずほFG、太平洋セメント、コンコルディアFG、日本ヒューム、SOMPOHD、千葉銀行、ENEOSHD
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