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   2021.12.20.
  新・長崎駅ビル:大林組JVで工事着手!
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地上13階建て!
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2023年秋に開業!
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 JR長崎本線の長崎駅の新しい駅ビルが2021年12月15日(水)、建設開始した。実施設計は大林組、施工は大林組・九鉄工業JVが担当。3日には関係者を中心に祈願祭が行われました。今後2023年秋の開業に向け、工事が進められていきます。
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 長崎駅を含む長崎本線の一部区間は2020年3月に高架化。2022年度に西九州新幹線が開業するのに合わせ、地上13階建ての新駅ビルを含む周辺再開発が行われる。
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 新駅ビル「アミュプラザ長崎」の1階から5階までは商業施設、7階から最上階までは客室200室を備える「長崎マリオットホテル」が開業。
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 西九州新幹線の長崎駅は日本の新幹線駅で最西端となり、ホームでは線路の終端側から長崎市街の眺望を楽しめる構造となる予定。
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 JR九州が開発を進める新長崎駅ビル延べ床面積は10万2000㎡、1階から5階に商業施設(41,000㎡)、5階と6階にオフィス(約9,000㎡)、7階から13階に世界最大のホテルチェーン、アメリカの「マリオット・インターナショナル」と提携した「長崎マリオットホテル」が入る。
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 「マリオットホテル」は九州初進出で客室は約200室、高級レストランやフィットネスジムなども備える計画です。また約900台を収容する立体駐車場も建設。


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