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大林組と下請・朝日造園 書類送検！
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横浜市のゴルフ場で2021年6月、作業員2人が送電線に接触して感電死した事故で、横浜西労働基準監督署は12月9日、労働安全衛生法違反容疑で、元請けの大手ゼネコン大林組（東京都港区）と下請けの朝日造園（同渋谷区）などを書類送検した。
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他に送検されたのは、現場責任者だった大林組の60代男性社員と朝日造園の60代男性取締役。
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大林組の送検容疑は6月9日、横浜市の戸塚カントリー倶楽部で作業員2人が高所作業車を使って樹木の伐採などをした際、義務付けられていた同作業車の配置計画を作成していなかった疑い。
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朝日造園は感電防止のための監視人を置かなかったなどの疑い。
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横浜西労働基準監督署は、大林組などの認否について明らかにしていない。
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大林組は「現段階では書類送検を確認出来ていないため、コメントを控えさせていただきます」としている。
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戸塚署は7月1日、横浜市のゴルフ場「戸塚カントリー倶楽部」（戸塚、旭区）で6月9日に樹木の伐採作業中、JRの高圧線に接触して死亡した2人は、東京都渋谷区の朝日造園に勤務する55歳の男性と47歳の男性と発表した。
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