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公示前に投票呼びかける文書送付か!
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10月の衆議院選挙で公示前に投票を呼び掛ける文書を配ったとして、愛知15区から出馬し落選した元衆議院議員の公設秘書だった男性が12月8日、公職選挙法違反の疑いで書類送検された。
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公職選挙法違反の疑いで書類送検されたのは、10月の衆議院選挙で、愛知15区から立候補して落選した立憲民主党の元衆議院議員・関健一郎氏の元公設秘書の男性(40代)です。
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関係者によりますと、元公設秘書の男性は、関氏を当選させる目的で、今年10月の衆院選の公示前に、選挙区の豊橋市と田原市の有権者の自宅などに投票を呼び掛ける文書を郵送した疑いが持たれている。郵送した文書は3万以上にのぼるという。
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関氏は「元公設秘書が書類送検されたのは私の責任。深くお詫び申し上げる。捜査には全面的に協力する」と話し、「私が最高責任者ですから、私が知らなかったという話は全てにおいてないと思うんです。いつ・どこで・誰が・どのようにまで私が把握してるかというと、私は把握してなかったので。有権者の皆さん、国民の皆さんに対して申し訳ないです」とコメントしている。
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