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解体業者・1年半で155カ所に770トン不法投棄!
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栃木、茨城、福島の3つの県の155カ所に合わせて770t(2610m3)のごみを不法に捨てていたとして、宇都宮市の解体業・松嶋三男被告(54)を逮捕・起訴。
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宇都宮市の解体業・松島三男被告(54)は、2019年10月から2021年2月まで、栃木、茨城、福島の3つの県で、155件、およそ770tのごみの不法投棄を繰り返した疑いが持たれている。
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警察によると、松島容疑者は人目のつかない山の中などに廃プラスチックや、建物を解体した廃材などを捨てていたという。ダンプカー1~2台分の産業廃棄物を散発的に捨てる「ゲリラ的不法投棄」を繰り返していた。
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ごみが捨てられた現場の近くに住む人から「不審な車を見た」といった情報が警察に寄せられ、車のナンバーなどから松島被告の特定に至りました。 警察は不法投棄を依頼した人物が他にいるとみて捜査を続けている。
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