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事故発生の隣接で建築工事中!
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西一条通リの道路と工事現場の境で土留がはらむ!
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11月2日朝、東京・吉祥寺で工事現場接続の道路がおよそ4mにわたって陥没し、ごみ収集車が転落。
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警視庁によると、午前6時前、武蔵野市吉祥寺本町で「車が陥没の穴にはまった」と110番通報があった。
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道路は幅4m、長さ10m深さ2mにわたって陥没し、走行中だったごみ収集車が転落した。 作業員2人にけがはなかった。
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男性作業員2人乗っていたが、けがはないという。作業員は、駆け付けた警察官に「運転していたら違和感を感じて、その後、ゆっくりと陥没していった」などと話している。
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陥没した道路のすぐ隣の工事現場では、土が流れ出るのを防ぐ土留板の一部などが崩れており、警視庁は陥没との関連を調べている。
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この工事施工業者、10m以上の地下掘削をするのなら、鋼矢板で土留をするべきなのだろうが、なぜコンクリート壁にしたのだろうか。このまま埋め殺しにするためだったのだろうか。それなら、下部の裾周りに山が来ないようコンクリート補強が必要ではなかったのか。完全に施工ミスの見本のような現場だ。
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