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烏丸三条東・京都文化博物館の斜め前!
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三井不動産のホテル計画!
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(B)三井不動産 京都三条高倉ホテル計画
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所在地 京都市中京区三条下る丸屋町
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規模 地上5階 地下1階
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延床面積 約10,600㎡
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客室数 約185室
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発注者 三井不動産
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施工者 竹中工務店
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立地条件は京都地下鉄「烏丸御池駅」徒歩4分ほど、京都文化博物館の斜め前、コロナのため近隣説明会は文書配布で終わっている。
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竹中工務店の決算は12月であり、「売上高の状況」は2020年における売上高は9711億円と前年より約7.9%の減少となりました。売上高は2013年の7868億円から2015年の1兆97億円まで増加傾向で推移していたが、2016年に9555億円の水準まで減少した。受注採算の悪化が原因。
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売上高は、2017年に1兆66億円、2018年は1兆430億円、2019年の1兆539億円と3年連続で増加していたが、2020年は9711億円と減少に転じている。
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営業利益は、2015年は468億円、2017年は927億円、2018年は693億円、2019年は664億円、2020年は348億円と2017年をピークとし2018年以降3年連続で減少している。2018年の2分の1の利益まで落ち込んでいる。
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竹中工務店の2020年12月期連結決算は、純利益が前の期比56%減となり2年ぶりとなる。東京五輪需要の一服で19年ごろから受注競争が厳しくなり、採算が悪化しており、20年に完成した工事の利益率が前の期比2.3ポイント低下の9.1%となったことが響いた。事務所などの大型工事の受注で苦戦しているという。
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売上高は、新築工事の売上高が減ったほか、新型コロナウイルスの感染拡大でオフィスなどの改修工事を控える動きが広がったことも影響した。コロナ禍により米国で運営する3つのホテルがほぼ閉鎖状態となり、開発事業の売上高が17%減ったことも響いた。
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同時に発表した21年12月期の業績予想は、売上高は前期比2%増の1兆2650億円、純利益は3%減の295億円を見込んでいる。しかし、受注競争で売り上げ増を狙い、採算度外視の叩きで受注する度合いも多くなっている原因は、繰越高を高水準で維持するためとの見方もある。
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つづく
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