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527㎞運転・国税局が調査！
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公用車の車検切れに関するニュースは格別珍しい事ではない。少し調べても、全国の公用車車検切れは幾らでも出てくる。
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日常運転している職員は、自分の車両ではなく役所所有の車両であり、車両管理者が誰なのかも曖昧となっている。
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ガソリンを入れに行くスタンドの従業員も、フロントガラスを良く吹いているが、フロントに貼っている車検期間を録に見もしないのだろう。以前は従業員が切れますよと注意してクラタものだが。こういう公用車、オイル交換はどうしているのだろう。
車検切れで捕まったら、レッカー移動を頼むことになることは承知なはずだが。
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大阪国税局は9月10日、福知山税務署（京都府福知山市）が公用車1台を1カ月間、車検切れの状態で使用していたと発表した。
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大阪国税局によると、2020年6月26日が車検満了日だったが、職員1人が同年6月29日～7月27日の間に7日間、計527㎞を運転した。事故はなかったという。21年3月に新しい車両と入れ替えた。
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仙台国税局で同様の事案があり、調査で発覚した。大阪国税局は「誰かが車検切れに気付いて運転をやめており、調査している。チェック体制を強化する」としている。
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9月10日、名古屋国税局管内の小牧税務署と伊勢税務署で、車検切れの公用車を半年以上、公務に使用していたことがわかりました。
宮城県の仙台国税局で先月、同様の問題があり、調査したところ発覚したということです。
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名古屋国税局の伊藤久・国税広報広聴室長は「今回の事態を重く受け止め、再発防止を徹底し、信頼確保に努めていく」とコメントしています。
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神奈川県健康医療局生活衛生部生活衛生課
神奈川県動物愛護センター
2021年06月04日
神奈川県動物愛護センターにおいて、公用車の継続検査が実施されず、自動車検査証の有効期限を過ぎた車両を運行したことが判明。
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1経緯
令和3年6月2日(水曜日)、当センター職員と運転員（運行管理委託事業者）が公用車に乗車し、出発した直後、当該車両の車検シールの有効期限が過ぎていることに気づいたため、速やかに帰庁し、所属に報告がありました。改めて、車内の自動車検査証を確認したところ、有効期間の満了する日は令和3年3月25日となっており、継続検査を受検していないことが判明しました。
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本件が発覚するまでの間、当該車両による運行実績が合計9回ありましたので、6月3日(木曜日)に平塚警察署へ通報済みです。
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現在、当該車両の運行は停止しています。
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2021年7月2日、群馬県西部農業事務所（藤岡地区農業指導センター・富岡地区農業指導センター）において、公用車２台の継続検査が実施されず、自動車検査証の有効期限を過ぎた車両を運行したことが判明した。
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１ 経緯
（1）令和3年6月30日（水）、西部農業事務所職員が、公用車の任意保険の更新状況を確認したところ、藤岡地区農業指導センターで使用する公用車１台、富岡地区農業指導センターで使用する公用車1台が、有効期間の満了する令和3年6月16日（水）までに継続検査を受検していないことが判明。このため、7月2日（金）に藤岡警察署、富岡警察署へ通報しました。
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（2）本件が発覚するまでの間の運行状況
・藤岡地区農業指導センター 7日間・10回・走行距離218㎞
・富岡地区農業指導センター 7日間・ 7回・走行距離304㎞
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（3）なお、当該車両は、6月30日（水）にレッカー車による運搬を行い、検査済みです。
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２ 原因
各センターは、公用車の管理担当者を決め、複数の職員で車検満了日を共有していましたが、当該車両に関しては、車検の期限を失念し、継続検査が実施されませんでした。今後、公用車備え付けの公用車使用簿の表裏に車検の有効期間を表示し、運転前の確認を徹底します。
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