アクセスカウンター
  2021.04.04.
  浜松学院大・学長:研究実績に不正行為の疑い!
   ..
調査委員会を設置!
.
.
 浜松学院大学の石田勝義学長が、研究実績に関して不正行為をおこなっていた疑いがあるとして大学(学校法人・興誠学園)が3月に調査委員会を設置していたことがわかった。
.

.

.
 浜松学院大学の学長が去年行われた学長選挙で、大学側に虚偽の研究実績を報告した可能性があることが分かった。石田学長は2020年3月の学長選挙で、投票権を持つ教員に対し虚偽の研究実績を提出し、不正に学長に選任された疑いが持たれている。
.

.

.
 大学によると、2016年から2期にわたって浜松学院大学の学長を務める石田勝義氏が研究活動をめぐって不正行為があったとして、2021年2月、告発を受けたということです。疑惑のある研究実績は、2019年度学長選で石田学長が実績として提出した資料に含まれていたものとみられる。3月に石田学長から事情を聴いた。
.

.
 大学は3月、梅藤久人副理事長と外部の有識者あわせて3人からなる調査委員会を設置して、不正行為について調べている。4月中旬までに報告書をまとめる方針。
.

.
 梅藤副理事長は出来るだけ早く調査結果をまとめたいとしていて、「調査委員会で事実関係を把握し、処分するかどうか検討したい」と話している。
.
 石田学長は障害児教育を専門とし、学長としては2期目。
.

.
.