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昨年6月にも弾薬庫爆発！
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ロシアの首都・モスクワの南東にあるリャザン州で10月7日、軍の弾薬庫が爆発し、少なくとも16人がケガをした。近くで発生した野火が原因とみられている。
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ロシア非常事態省によると、爆発があったのはモスクワから南東に約200㎞離れたリャザン州にある軍の弾薬庫。この爆発でこれまでに周辺の住民ら16人がケガをし、2300人以上が避難したということです。現場近くで発生した野火が弾薬庫まで燃え広がったのが爆発の原因とみられている。
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ロシアでは2019年6月にも弾薬庫の爆発が起きていて、弾薬庫の管理に問題がなかったか、連邦捜査委員会が捜査を始めたという。
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