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小泉コケ、菅も圏外に!
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残っている駒は超軽量級!
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次期総理は誰かと巷では噂するが、、、
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小泉環境大臣、河野外務大臣、茂木元外務大臣、岸田政務調査会長、19人しかいない小派閥の石破茂氏などが候補といわれるが、いずれを見ても小粒で頼りない連中ばかりだ。小泉は、環境相になる前に「政治のイロハをもっと勉強すべき」だ。
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自民党内でも反発が強い石破氏は「日韓関係が悪いのは、日本が十分に謝罪していないから」と一般国民の感情を逆なでする発言をしている割には、次期総裁総理の候補1位なのです。自民党議員に無視される第1原因は「自虐史観総理」が誕生する事に対する拒否反応なのでしょう。
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茂木敏充氏は、学歴も経歴もよいが、性格的に自分にも周りにも厳しく「わずかなミスでも厳しく叱責する」と言われ、他の議員からも経営散れているほど。現在は竹下派の会長代行である。このような人物が総理総裁になったとき、現在の安倍総理より周りをイエスマンで固め、裸の王様になり易いとみられるからだろう。
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河野太郎外務大臣、毛並みは良いのだが、自民党内では「一人目立ちたがり傾向が強く、自民党内野党の言行が非常に多い」のが、玉にきず。本人は総裁選、総理選に出たいであろうが、推薦議員20人は無理だろう。
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一番総理総裁に近いの「安倍総理が禅譲すると期待している」のだが、線が細く「人に利用されても、それ以上に人を利用する」という線の太さ(図々しさ)がない。今回の給付金騒動でも、肝心なところで「安倍首相からはしごを外される始末」である。岸田文雄と書いても、政調会長と書かないと顔が浮かばない影が薄いということは、これからの外交戦で列国と対等に戦えるとは思えない。
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現在の候補者の中には「総裁、総理に相応しいのはいない」というのが結論だが、自民党の派閥シーソーゲームは、国民の声など聞いていない
。派閥の古狸や、族議員のまとめ役、研究会の幹事役などは少数の議員を握っている。
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第二次安倍内閣の神輿を担いだ議員連中が、その後どのようなポストで優遇されたか「流れを見たらよくわかる」のが、政界だ。今回の総裁総理選、神輿は超軽い。担ぎ手がしっかりしても、軽すぎて自ら転げ落ちることもある。
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一時期は、オリンピック後の勇退と見られていたが、コロナウイルスの世界的蔓延で五輪開催は1年先送りになり、世界中のコロナ過は終息の気配すらない。対策費は留まるところ知らない。財政再建どころではない。赤字債権発行は100兆円に及ぶかもしれない。
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この後始末を任せるに足る政治家が、今の日本にいるのだろうか。
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