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フェラーリF1クラッシクを1億円で買っていた!
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武田年弘社長は、㈱生駒市衛生社(ごみ収集)、㈲生駒市清掃社(汲取)、㈱武田環境(廃棄物)、白蓮院(宗教法人)、㈱クーリエ(葬祭場、食堂)などを経営する企業群の総帥である。
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年弘社長は二代目で、次期総帥は長男でCarキチの武田友希氏、宗教法人は年弘氏の妻康子氏が代表役員、葬儀会館・食堂は三女の尚子氏が社長を務めている。
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2016年8月に生駒市議・中谷氏にトヨタプリウスを進呈した2ヶ月後にF1レースで走った車を「Freccia rossa㈱」を通じてフェラーリ(イタリア)から1億円で輸入してもらい、この当時は得意満々面で披瀝していた。当時は、facebookでもこのF1の写真が載っている。
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訂正・武田氏の所有であるが
クラッシュした車ではない(投稿指摘がありました)
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これらF1クラッシクは、フェラーリ特別店以外は手に入らず、輸入店は限られ、3年間は転売禁止であり、その間は輸入店の名義のままである。そのことを武田年弘社長は知っていたのか・知らなかったのかは定かでないが、普通のスポーツカーのつもりで試乗コースを走ったからまらない。クラッシュしてしまった。市販車と違い、ハンドルに遊びがなく、そのつもりでハンドル操作したら事故を起こすことは必定だ。
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所有車ではあるが事故車ではない。指摘投稿があり、訂正します。
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同乗していたのは、生駒市議中谷氏である。自己処理の後、見舞いと喋るなということなのか、200万円渡したと街の雀は喧しい。このような特殊車両はそこらへんで簡単に保険には入れない。なんせ公道を走れないのだから、、、。このF1Car修理もフェラーリでお願いしなければならない。イタリアへ送り修理してもらった費用は何と9000万円になってしまった。もう1台買えるほど高くついたのだ。
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この写真は参考です。
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しかし、武田年弘社長、自分の名義じゃないのだから修理代は払えないと難癖をつけた。輸入会社にすれば、壊したのは武田社長だろう。自分が払う立場にないので、このF1Carは売却しますよと言うことで、A社に売却し、A社はビンテージものを欲しがっている人に売却した。のだが、武田社長は「その車は俺が買った車だ」とし、新所有者のところにあったF1Carを差し押さえてしまった。
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これを契機に、武田社長とFreccia rossa㈱の間で裁判が始まり、現在も係争中であるようだ。世の中には、10億円近くもの金を出し、F1レーサーM・シューマッハがレースで乗った車を購入した人もいるのだ。
単なる好き者とは違うのだ。
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この修理問題も去ることながら、武田年弘社長がF1車購入に出した1億円。いくら金持ちでも、趣味の域に簡単に1億円を払うことはできない。そういう使い方は税務署が見逃すはずはないのだが、裏には裏がある。、これだけの企業群があれば、捻出方法が見つかるものなのだ。
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次回は、その捻出について掲載しよう。
追記
本日、読者より武田氏所有の車であるが、事故を起こした車でないと指摘がありましたので、訂正します。本文は訂正せず、投稿メールを掲載します。
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