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2100年には110億人になるという!
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地球規模的災害で半減ということも!
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地球上では人口が増える一方。食えない人間も増える一方。食えない国から分裂し、食えないミニ国家が増える一方。
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加えて天災による被災で、世界中のインフラが大打撃を受けている。勿論、日本も天災による被害は増大している。
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地球上の各プレート境界線では地震が発生し、海溝では海底火山が噴火、アフリカ大陸では地溝帯が広がっている。間違いなく、地球は活動期を迎えているのだろう。
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地球上で自給自足できる人口のキャパは45億人と言われている。2019年6月17日、現在77億人の世界人口が、2050年には97億人に達するとの見通しを明らかにした。サハラ以南アフリカの人口は現在の2倍に増えると予想されている。30年後にはキャパの倍の人間が地球上に存在することになる。
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食料も満足に行き渡らない中、世界人口はさらに2100年までに110億人に達するという。人口爆発は、人類の自殺行為だ。加えて、災害も際限なく大型化し、人口集中地区も毎年のように被害を受け、5年連続同じ地区が被災にあったら、災害復興どころでなくなる。
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NHKは1月13日のニュースで、災害廃棄物の処理費増大を報じている。
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2018年末から日本の政治も騒々しくなってきた。イラン・アメリカも一触触発の状況は変わらない。不安定要素を内在する国は、大抵が経済状況は深刻だ。そのようななか、イランの反政府デモの拡大は、地域紛争の引き金にもなりかねない。中国の管理社会に対する不満は、経済の維持でかろうじて収まっているが、政府企業や地方政府のデフォルトの内容次第では、取り付け騒ぎが起きないとも限らない。
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2020年は、騒がしい年になるのかも、、、。
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