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各店舗で掃き掃除するも!
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強風で清掃が追いつかず!
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京都のビジネス通りとも言える烏丸通り、御池から四条までは街路樹の剪定は毎年やっているが、四条から五条までの間は2年に一度しか剪定しない。
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そのおかげで、街路樹の葉が舞い落ちり、車道や歩道が落ち葉で醜い姿となっている。ひと度強風が吹くと、落ち葉は舞い上がり、店舗前を履いて掃除しても、たちまち落ち葉で埋まり、車道に落ちた葉は車に踏まれ粉々になり、店舗の中に吹き込んでくる。
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この状態は、今年中続きそうだ。まだ木々には葉が残っているのだから、、、。
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京都市に、この状況を問い合わせても埒が明かない返事だ。来年は市長選が始まるが、門川市長は「この現状を承知なのか」。四条通りの拡張に力を入れ「観光都市京都を標榜しても、烏丸通の落ち葉対策さえ放置状態で何が観光都市か」。
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京都市は街路樹について、HPで継のように書いている。
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市内には,高木が約49,000本あり,樹種や場所によって1~5年の周期で剪定を実施しています。紅葉街路樹と呼ばれるイチョウやトウカエデなどについては,2年に1回の剪定を実施していますが,落ち葉につきましては,皆さんの門掃きへのご理解とご協力をお願いしております。
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街路樹には景観,環境,交通安全及び防災などに関する様々な効用があり,都市に不可欠な施設のひとつであるため,落ち葉対策を理由に伐採することはできません。落ち葉についてはご迷惑をおかけしますが,門掃きなどについてご理解とご協力をお願いします。
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「京都市街路樹サポーター制度」に登録していただくと,落ち葉用ネット袋の支給及び回収をさせていただきます。詳しくは,緑政課までお問い合わせください。また,環境政策局では,ボランティア清掃活動に対して,無料のボランティア清掃袋を支給しております。詳しくは,お近くの区役所,まち美化事務所,土木事務所にお問い合わせください。
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現地確認のうえ,通行の支障となっている場合は清掃します。
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行政に文句を言っても、暖簾に腕押し、柳に吹く風、上に伝えますの決まり文句。この現状を建設局や副知事、知事が見たなら、せめて「烏丸四条から五条の間は街路樹の剪定は毎年」してもらいたいものだ。
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