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週刊新潮の写真はこの場所!
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12月16日、 「行政の怠慢か・故意か:この道は・公道か私道か?」 として週刊新潮の記事を掲載した。
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本日は、この獣道がどこから繋がっているのか検証する。県道106号線は個人所有の公衆道路を通って京都府道782号線に繋がっているが、滋賀県の道路台帳にある道路を使用していない。
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また、この県道106号線は、京都府道のどこでつながることになっているのか?週刊新潮はそこまでは書いていない。誠に不思議な事であるが、行政間で106号線と府道782号線の道路接続については、滋賀県も京都府も、行政文書があるのかないのかも一切書かれていない。
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今回は、県道の延長部分の入り口を掲載する。
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この道は、入り口から暫く入ると右へカーブしている。林道ではないのか。県道の位置表示は道路台帳では、トラバーが打ってあり幅員は1200mmとなっている。陀羅谷の地域の人は、昔は荷物を担いでこの山を登ったり降りたりし、滋賀県側へ出たのだという。この県道がそうなのか否かは定かでないが。
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次回は、県道は一体どこで、京都府道と繋がっているのか検証する。
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