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悔し紛れの徹底追求!
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いまの野党では紅葉も見れないよ!
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役得があるから首相をやってられるし、利得を与えるからついてくる。派閥を超えて利権を与えるから政権をも盛り立ててくれる。野党にとっては、分離・分裂の繰り返しで、政権を狙う気はあっても「気が急くだけで、体力・体制が整わない」のが立憲や国民の統一会派。
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安倍首相のスキャンダルとして叩いてきた森友学園、加計学園そして桜を観る会と、手持ち資料が附則でも野党が追いかけたくなるネタだ。
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森友学園も加計学園も独自の取材や事実ネタがなく、刑事被告人の言葉だけで国会にまで持ち込んだ森友問題も、加計孝太郎氏を国会にまで引っ張り出せない資料不足でどれもしりすぼみに終わった。
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関心度はネタが無くなるとともに関心も薄れ、次に触れるときには同じレベルの情報では視聴者や読者は関心を示さなくなる。そのことは、本紙を含めたHP発行者やブロガーなら十分知っている。野党の議員が寄ってたかって安倍首相を叩いても、一方では桜を見る会に呼ばれたり、参加募集に出かけた人も多い。長期政権になれば、参加した人たちの数も増え、良い思い出を持っている人たちも多くなる。
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国民は総じて「為政者には反感を持つ」傾向にある。しかし、自分に利害が生じない問題であるだけに、忘れるのも早い。間もなく師走となる12月、国民の関心も別のところへ移っていく。
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野党をひっくるめ、議員に国民が何を求めているのか質問したら良い。綺麗事を百並べるが、やっていることは自分の懐に入ってくる金勘定だ。そんなことを考えない議員は、親の七光りで地盤も金も受け継いだ金持ち議員だ。
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れいわの山本太郎代表が野党に噛み付いた。売出し中、駆け出し中の人間は金では動いていない。強みはそこにある。今の野党に、山本太郎のような純粋さはあるのだろうか。
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立憲の枝野は選挙が近いと喚いているが、足腰が定まっていないのに選挙の話は立憲・国民の議員にも理解しがたい言葉だ。
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野党が政権を取ったなら、桜を見る会は廃止しますか。
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山本太郎代表の「とんだ売国野郎」とは、、、。
日米貿易協定の承認案は与野党の議論が深まらないまま衆院を通過した。
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立憲民主党などは資料提出に非協力的な政府に一時反発したが、ここにきて「桜を見る会」に絡む安倍晋三首相の追及を優先し、審議に応じる構えをみせる。一方、重要法案が政治的駆け引きに使われたことに、れいわ新選組は激怒しており、今後の野党共闘に影を落とす可能性もある。
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「貿易協定を参院に送らないと首相が答弁に立つ機会がなくなる。分かってほしい」
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立民の安住淳国対委員長は19日の代議士会でこう述べ、承認案の衆院通過容認は、首相の疑惑を参院本会議で追及するための“苦肉の策”だと訴えた。
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立民は桜を見る会の追及を後半国会最大の焦点に掲げる。しかし、与党が首相出席の予算委員会の開催に応じないため、参院本会議で追及する方針を決めた。
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立民のこうした姿勢に猛反発しているのがれいわの山本太郎代表だ。16日に福島県で開いた街頭記者会見では、協定で日本が不利になりかねないと指摘した上で、「野党議員が集結して体を張って国会を止めないとだめだ」と強調。14日に山形県で開いた集会では他の野党勢力を「とんだ売国野郎」とまで罵倒した。
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