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いまでも連帯と一線を引く挙に出れない会社も多い!
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連帯のトップ・武建一委員長、湯川祐司副委員長が5回目の再逮捕されるなどで、連帯の行動隊(労組員や日々雇用)の動きが見えなくなってきた(小さなストなど)。いろいろな情報が入ってくるが、正確さに欠けるものが多い。
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生コン業界でも、連帯系の話は伝わってくるが、確認のしようがないもの多く、2ch、5chのような投稿もある。
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連隊トップ2の裁判や再逮捕について、どうなるのか、各地の裁判は合同になるのか、など問い合わせも来ているが、本紙はすべてに対し答えれるほど情報は取得していない。
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各種情報を見ると、大阪、氏が、京都に加え、これから出るかもしれない和歌山の動きも目が話せないかもしれない。
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連隊ユニオンの動きが小さくなってきたことは
・奈良県は連帯排除が完了し
・滋賀県は大量逮捕を出し、労組の機能が壊滅つ状態
・和歌山県も連帯一色が音を立てて崩壊
・大阪は連帯労組も傘下組合も、大阪広域の軍門に降った
・京都は今でも日和見が多く、連帯排除には至らぬが、強い指揮者が出
てくればなびく者が多くなるのは目に見えている。
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京都府警は、6月21日に新京都生コン、久貝理事宅、京宝、宝ヶ池分会、タカラ運輸京都、西京運輸を家宅捜索、6月27日には京都生コン協組に家宅捜索をした。ある協同組合は、脅されて金を取られたとして府警に告訴状を出していた、という。
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徐々にではあるが、連帯の影響が薄れていることは事実だが、大きなインパクトが発生しないと「連帯の呪縛から逃れられない」のも事実だ。その現象面はジワリとではあるが、生コン製造会社にも表れている。
1つは所轄税務署の調査であり、2つ目は武・湯川容疑者の京都地裁の裁判で恐喝容疑を全面否定に対し、連帯の犯罪であるとする検察証人が誰であるかだ。
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京都の生コン業界、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)す る奇妙な世界だが、連帯が低迷し始めたら表舞台から姿を消した。この ような会社は連帯を再起させるために新たに徒党を組むチャンスを狙っ
ている。徒党を組ませることだけは阻止する必要があろう。
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