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やはり橋下氏とのTVバトルが影響か!
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辻元清美といえば、保守派と対立するリベラル派のイメージが強い。
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読者より、7月の参議院選挙後出たがり屋の辻元清美がマスコミにも登場しなくなったが、選挙特番で(7月22日)橋下氏が「関西生コン」の件で辻元清美に質問を発した事が原因でしょうかねという質問が来た。
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この質問内容はYouTubeでも、Twitterでも色々と取り上げられているから、改めてこの場で掲載する事もないだろう。
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もともと連帯ユニオン関西生コン支部の武健一委員長と辻元清美の関係については、宝島社が「辻元清美の黒いパトロン」と題し独占スクープ(2017年3月)したことで一躍有名となった。この記事で連帯・武健一は宝島社や記者を相手取り3300万円の名誉毀損、損害賠償を提訴し、延々と4年年月を費やし最高裁まで行ったが交際に戻され、数十万円の賠償金で決着が付いたと聞き及ぶ。
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週刊誌記事などで、書かれた方が名誉毀損として良く訴えているが、訴えるぐぁは単純に記事のこの部分が名誉毀損だというが、訴えられた側は「証拠を示し反論しなくてはならない」、立証することの大変さは記事を読んでいてよく分かる。ときどき、記事の立証でどこの誰が、どのような証拠文書で、このような事をしていた。と、書かれる記事が多くなったのも、憶測記事ではありませんよと言うことを示している。
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代議士の現行記事が週刊誌に載る。それで、党を除名になったり、省庁の重要役職を辞職したり、党を除名になったりする。
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不思議なことに、辻元清美議員が黒いカネで、党から叱責や記者会見などをしたという記事も取材も聞いたことがない。逆に、立憲民主党にいち早く馳せ参じ、いまでは国会対策委員長という要職に就いている。
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そのような重責を担う国会議員が、「反社団体・連帯ユニオンと辻本清美議員」の蜜月が宝島に掲載され一躍有名になり、その後の森友問題でも福島瑞穂議員とともにフェーク情報を垂れ流し、各種マスコミから献金などで事実関係を問われると武健一からの献金はないと言い切っている。しかし、連帯の旗開きには出席し大勢の出席者の前で「大阪のお父ちゃん」と呼ぶ。
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散々武健一委員長を持ち上げていた辻本議員が、橋下氏から「武健一容疑者との関係性、これしっかりとこれから説明する予定ありますか?」としつもんされ、辻本議員は「どういうような、あの実態で、いろいろ、今摘発されているのかって言うのはよく分からないです。それが、今のところ・・何というのかな、ちょっと戸惑っているところです」と答えるのが精一杯で、肝心な質問には答えていない。
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連帯ユニオンの労組員やシンパ協同組合や企業が相次いで逮捕されても、都合が悪くなると一切を無視している。
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2018年8月31日の週刊朝日に珍しく「辻元清美議員に“ブーメラン”?生コン業界のドン逮捕で永田町に衝撃」という記事がある。
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つづく |