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   2019.07.06.
   京都府警・ガサ入れ:50人体制で連帯関生支部へ!
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武委員長・湯川副委員長逮捕の関連か!
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 京都府警が7月5日、機動隊員を含めた50人体制で連帯ユニオン関生支部へ家宅捜索をした。TV関係のマスコミもこの家宅捜索を取材し、映像を撮った模様だ。
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 連帯側は、この様子を広報委員会のnニュースとして早速取り上げ、いつもの如く「京都府警による不当な家宅捜索に強く抗議する」のフレーズで報道している。
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内容をそのまま引用する
『京都府警・組織犯罪対策課は7月5日、連帯ユニオン関西地区生コン支部の組合事務所をはじめ6ヵ所に不当な家宅捜索をおこなった。55人の警察官を動員し、武装装備した機動隊を玄関前に配置するという異常な態様。
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 組合事務所前には報道関係者が陣取り、報道陣の撮影準備が整ったのを確認してから、警察官が捜索令状を読み上げ着手するという、悪いイメージを印象づけるためのキャンペーン目的の家宅捜索。
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 京都府警による「労働組合つぶしの権力弾圧」に対して、連帯ユニオン関西地区生コン支部は、満腔の怒りをもって抗議する。不当な権力弾圧を容認している京都地裁に対して強く抗議するとともに、労働組合つぶしの弾圧を京都府警に即やめさせ、不当逮捕した仲間の釈放を強く求める。
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 労働組合つぶしに警察・検察が動き、裁判所は弾圧をチェックする機能を果たしていないことに対して、連帯ユニオン関西地区生コン支部は弾劾・糾弾する。』
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 以上の内容であるが、世間から見れば「JR労組や中核派」と何ら変わらない左翼過激思想の集団とし、行動だけでなく組織化した集金システムは反射勢力と変わらないと見たから、組対が担当したと判断する。
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 京都府警の狙う本山は「連帯労組であり傘下の生コン組合や連帯シンパの生コン製造工場および生コン輸送会社である。
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 間もなく始まるであろう逮捕劇の前哨戦はスタートしており、大きなヤマ場に差し掛かろうとしている。読者諸氏もお見逃しなきように。
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