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近距離だし、日米間韓には影響はないと米国!
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短距離誘導型が成功なら・長距離も可能性あり!
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4月27日から始まった10日間という長期連休が終わった。5月4日の天皇即位の日を狙ったわけではないだろうが、北朝鮮が「短距離弾道ミサイルを数発発射した。
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北朝鮮は4日に短距離弾道ミサイル2発と300mm新型放射砲などを発射した。北朝鮮による今回のミサイル発射は18カ月ぶり。トランプ大統領はツイッターで「金正恩(キム・ジョンウン)委員長は私との約束を破りたいとは思っていないだろう」と書き込んだが、本心ではないだろう。怒り心頭周りに当たり散らしている様が目に浮かぶ。
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米韓両国は自ら軍事演習を中止していたが、約束を破るのは何時もの通り常套手段だ。中国は己のことは棚に上げ、首脳同士が話し合いをすべきという。
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今回の発射は何を意味するのか。金正恩は現場で「強力な力によってのみ平和と安全が保障されることを忘れるな」と指示した。この言葉は、軍部の押さえが効かなくなった証拠ではないのか。米との2回目の交渉、ロシアとのはじめての会談でも国民に対する成果はゼロだった。国連は北朝鮮の食料は危機的状況と発表。戦争するか否かは別として軍部としてはやられっぱなしで終わるのかということだ。
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さて、このまま終わるのか、エスカレートするのか。トランプ大統領の鷹揚なコメント通りなのか、米韓軍事演習再開に向かうのか。
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中国との貿易交渉でまるで進展しないことに苛立ち、10%課税を25%にすると発表した。このような性格のトランプが北朝鮮に対し、温情的言葉を発することは、北朝鮮は何時でも捻り潰せると見ているからなのか、、、。
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忘れやすい国民性の日本人。今回の短距離型ミサイルの誘導性は、パ ーフェクトと称してもよいだろう。ロシア製なのだから、セットして発射すれば良いだけ。中距離3000kmクラスに改良したら、日本に防ぐ手はあるのか。
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