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システムを作った湯川副委員長!
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集金した金は誰の手元にあるのか!
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本紙でも、京都の生コン業界については何年も前から書いてきた。連帯委員長の武健一や他の幹部が逮捕されるにいたり、京都の生コン業界から連帯本部に対する上納金(賦課金や業務委託費など)がとまっているはずであるが。各協組が色々なルートで支払っていた金のうち、まだ連帯には上納されていないが資金だけはプールされているシステムがある。
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この新しい集金システム構築の主は「逮捕交流されている湯川連帯副委員長」です。構築指令を指揮した湯川副委員長が、システムの陽の目(利益配当)を見ないうちに逮捕されたのです。悔しいことでしょうが心配することなかれ、彼は京都中央生コン協組からも推定2億円近い金を集金(どのような契約かは不明)していることで、裁判費用や生活費等については心配は要らないようだ。
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ただ、このシステムは現在稼働中であり、金は毎月のようにシステムに流れ込んでいるのである。
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このシステムを指示した主は連帯の湯川副委員長であるが、システムを実行したのは連帯の一員ではない(本人がいっているようだ)といっているは、洛南生コンクリート協同組合(毛谷村秀樹理事長、営業区域・宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、綴喜郡、相楽郡)の営業範囲は京都南部の地方小都市と郡部であり、市内協3組合からみると商圏は劣る。越境することは必然の理であり、組合加盟社4社としては「低価格と越境」が生きる道なのだ。
同一商圏内に、京都南生コンクリート協同組合(理事長・福田茂、商圏宇治市、城陽市、京田辺)があり加盟社は同じく4社(福田生コンが重複加盟)である。
京都生コンクリート協組の商圏は京都市、向日市、長岡京市、加盟社は5社であるがここにも福田生コンが加盟している。一番新しいなまコン組合は、京都中央生コンクリート協同組合(理事長・二股純一)で、加盟社は7社、商圏は京都市内、である。
つづく
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