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   2018.12.25.
   京都生コン協組・久貝理事:過去の行いは悪か・善か!
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新京都生コンに改組した原因は!
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叩きの元凶・住商セメント坂田支店長が戻ってきた!
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 ㈱京都生コン、京生建材㈱(京都市南区久世中久世町5丁目2-1‐202)は住友大阪セメント㈱向日町サービスステーションの隣接に建っているマンションの2階、土木建築材料として生コンクリートの販売を専門に行う。なお新京都生コン株式会社の関連会社出もあり、代表者は京都生コン協組理事の久貝博司氏が代表者でもある。
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 旧㈱京都生コン(現新京都生コン㈱)が住友大阪セメント向日町SS敷地内で社名と代表者と役員変更をしただけで今も生コン製造を久貝氏の娘婿・上山氏が事業継続をしているが、「なぜなのだろうか」という話は良く聞く。旧京都生コン時代の久貝博司社長の時、取引銀行である京都銀行からコンプライアンスに抵触する事案が発覚し、銀行側より取引を停止したという話である。
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 理由は、銀行が嫌う言い難い勢力の領収書の件の様だ。それにより、久貝氏が代表を務めていた「京都生コン、クリエイト、京生建材は閉鎖」せざるを得なくなり、㈱京都生コン、グラシアを娘婿の上山を代表者に据え、自分は会長として収まっている。実質の経営者は久貝博司であり、会長職となったのは京都生コン協組の理事として留まるための方策でもある。
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 コンプライアンス問題で法人口座を持てないが、個人口座はどうにか取れたのであろう。「京都地区環境整備委員会・久貝博司」として口座を持っているが、どれだけの金銭を出し入れしても税務署の調査対象となっていないのは何故だろう。振り込んでくるのは京都生コン協組であり、その組合構成員であるから、それらの法人は環境整備員会に毎月1000万円以上振り込み、必要に応じては協組加盟社からも振り込ませている。
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 新京都生コンは、旧京都生コンの債務を引き継がないと謄本で記載されているが、それならば旧京都生コンの債務は幾らあり、債権者は誰なのであろうか。セメントを売った住友大阪セメントなのか、生コンを販売した相手先(京都生コン協組経由で建設業者)が金を払っても、それぞれの加盟社や販売商社が旧京都生コンに払っていないのか。京都生コン協組は、債権者なのか、債務者なのか。住友大阪セメントは売掛金を回収したのか。
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 京都生コン協組は、久貝氏を連帯労務担当として利用するために、「旧京都生コンに貸付という事にして新京都生コンが利益を上げたときに、返済させれば良いのではないかと当時の権力者であった福田生コン・福田俊夫本部長の鶴の一声」で加盟組合員は従ったとも聞こえてくる。
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 新京都生コンは、連帯の巣窟でもあり、住友大阪セメント向日町SS敷地内に分会事務所もある。12月17日には、「京都生コン協組:今でも連帯と切れていない・各種写真!」と題して、タカラ運輸の生コン車が灰孝小野田レミコン、新京都生コン、洛北レミコン、宝ヶ池建材の生コンを運んでいる写真を掲載した。TAKARA運輸は、大阪からの締め出しにより稼働は京都、滋賀に集中するのではないか。
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 新京都生コンは、住友大阪セメント向日町SS敷地内にあるプラントを今でも使っている。組織犯罪集団の暴力労組・連帯がSS敷地内に分会を持ち占有していることに住友大阪セメントは「何の違和感も持たず、抗議もせず、使用容認することは、連帯に対し住友大阪セメントは「過去に何か借りがあるのだろうか」と疑いたくなる。
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 住友大阪セメントは、大阪セメント時代は「連帯との関わりが強かった」。 太平洋、住友というセメント大メーカーが、連帯労組と深くかかわっている現実が、一般生コン工場にも大きな影響を与えている。
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 住友大阪セメント系は、新京都生コン、トーカイコンクリート
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 太平洋セメント系は、洛北レミコン、灰孝小野田レミコン
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 2010年の連帯が起こした長期ストライク。生コンの叩き値納入の元凶は、住商セメント大阪支店・坂田支店長(当時)が起こし、各ゼネコンに安値で販売していたことは当時の本紙でも書いた。坂田支店長は、九州に飛ばされ、東京に配転と鳴りを聞かなかったが、この8月ほとぼりが冷めたと判断したのか、また大阪支店長として戻ってきた。
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 生コン価格叩きの元凶が戻ってきた。今度は何を仕掛けるのか、、坂田支店長の動向には注意が必要だ。
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