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会館の4室には10組合が入居登録!
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10月26日、アソシエ会館に「アシスト阪神生コンクリート協同組合」が新規登記された。理事長は今栖産業の島田弦季社長が就任。設立発起人はS社、W社、A社がなり、今栖産業と合わせて4社である。事業目的は、生コンクリートの共同販売である。
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最初の意気込みは、二次店もかき集めて組織作りに走っていたようだが、京都生コン協組の久貝理事長や奈良中央生コン協組の船尾理事長にも声をかけていたと聞き及ぶが、今のところ島田弦季理事長と仲良し仔良しのTYK高槻生コンが大阪広域から除名になったが、裁判で広域に復帰したが、こういう時は心情的にも連帯系新組合に応援するのか興味がある。
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アシスト阪神生コン協組は、何が狙いなのか良くわからないが、変な話、広域内の不満分子を寄せ集めれると踏んでの事なら大間違いであろう。どのような組織にも、大なり小なり不平不満を唱えるものはいるものだ。
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当て事と越中褌は向こうから外れるという諺もある。意味は、当てにしていた事は、相手の都合などで外れることが多いというたとえ。アシスト阪神生コン協組の現状は、そんなところであろう。
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謄本
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