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積水ハウス工事現場への威力業務妨害容疑!
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産経新聞によると、滋賀県大津市内の大手住宅メーカーの施工現場で、現場責任者らに因縁をつけて工事を妨害したとして、滋賀県警が11月27日にも威力業務妨害の疑いで、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)の幹部ら8人を逮捕する方針を固めたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。
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県警は住宅メーカーに圧力を加えることにより、関生支部と提携関係にある業者と生コンクリートの供給契約を結ぶよう働きかける狙いがあったとみている。
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捜査関係者によると、逮捕されるのは、いずれも別の恐喝未遂事件で起訴されている、関生支部副執行委員長の湯川裕司(45)、同執行委員の城野正浩(57)、松尾紘輔(37)の3被告のほか、京都市山科区の男性幹部(39)ら5人の計8人。
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男性幹部らは共謀の上、平成29年2月から同3月にかけて、大津市内の住宅建築現場で現場責任者や作業員らに対し、「ブルーシートが現場からはみ出ているが、道路使用許可は取っているのか」などとしつこく因縁をつけ、業務を妨害した疑いが持たれている。
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関生支部は同様の事件を近畿一円で繰り返していたとみられている。これまでに執行委員長の武建一容疑者(76)=恐喝未遂罪で起訴、威力業務妨害容疑で再逮捕=をはじめ幹部、組合員ら計26人が恐喝未遂や威力業務妨害容疑で滋賀県警と大阪府警に逮捕されており、全容解明に向けて捜査が続けられている。
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別なニュースソースでは、地元工務店に対しても同様な事が行われており、逮捕に向けて捜査中という。
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連帯労組のやっていることは、労働組合運動ではなく、労組という仮面をかぶった暴力・恐喝行為であり、事の大小を問わず「根絶のために徹底した逮捕」が望まれる。
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それにしても、逮捕起訴中の武建一は、各府県の連合会や協同組合、輸送協や圧送協から莫大な金を集めながら、それでも足りないのか、金を調達していた気配がある。いったい、何に使う金なのか。ここ2、3年の動きは、その金の調達の一環なのかもしれない。
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武建一容疑者や湯川容疑者など長期裁判・長期拘留、判決後の刑務所暮らしで連帯労組や各県府の連帯系の次代幹部が不在となるが、石川五右衛門じゃないが「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」と辞世の句を残したと言われるが、連帯も各地に同じような種が芽を出そうと狙っているのかも、、、。
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