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決議は賛成72・反対3!
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知る人は知っているし、知らない人は無関心。それでも、生コンを作るにはセメントが要るし、生コンが出来たら現場に輸送しなければならない。基幹業務であるが、輸送車があっても運転手がいなければどうにもならない。
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車の台数を揃え、運転手を揃えても、注文が来なければ固定費で経営が苦しくなる。そのバランスを外注で調整するところに目を付けた連帯労組。
足りないところに人を送り、待遇改善を求め、生コン会社と輸送会社に申込む所から、労働争議が始まる。
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その上、労働争議として地方労働委員会に救済申請をしてきた。それが、7月からの滋賀県警が連帯に対する威力業務妨害で逮捕、大阪府警がSS輸送で業務妨害で逮捕となり、圧送協も関圧だけでなく、残った加盟社もばらつき始めた。加えて、10月22日に輸送協が解散したというニュースが入っていたが、詳細が分からなかったので、記事を掲載できなかった。
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読者よりの情報である。
解散をすることで、どのような身の振り方をするかは、各社が自身で選択をすることになったようだ。ミキサー車2団体が合併するのか流動的な面があるようだが、連帯系の色濃い企業は排除されるようだ。
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