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   2018.09.21.
   京都中央生コンクリート協組:建英(湯川の会社)と絶縁へ!
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湯川副委員長・見込客情報の提供契約をしていた!
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業務契約の履行もないまま報酬を支払っていた!
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 本日、読者より「大阪広域コンクリート協同組合の対策本部ニュース」に京都中央協から建英に契約解除通知書が掲載されているとの情報が寄せられた。
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 掲載内容は、
連帯関西地区生コン支部の集金会社である株式会社建英に対し京都中央生コンクリート協同組合が契約解除の通知を送った。 株式会社建英は、先日逮捕された連帯の湯川裕司副執行委員長が元々代表取締役を務めていた会社である。
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 そして
京都中央生コンクリート協同組合が、㈱建英に対し、以下の「契約解除通知書」が出されれている。
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https://www.osaka-kouiki.or.jp/news/single.php?page=173
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 本紙は、以前から京都中央生コン協組や販売会社エアードの連帯寄りと加盟社の連帯への上納金について書いてきた。
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 湯川裕司容疑者が逮捕され、連帯に対しどのようなスタンスを取るのか、注目していたが、京都生コンクリート協組と京都中央生コンクリート協組は連帯べったりであり、京都中央生コン協組が「連帯に対する自組合の態度表明」を大阪広域協組に「契約解除通知書」を送ったのであろうことは、容易に想像がつく。これは、京都中央生コン協組が大阪広域協組に対し、恭順の意を表したことを意味するのであろう。
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 京都における連帯の牙城は「京都生コンクリート協同組合」と久貝博司理事の1対組織だけとなり、今後どのような方針で進むのかの一点に集まる。
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 いまでも連帯に対し、久貝理事の運営する個人組織「京都環境整備委員会」が集金し、その一部を連帯に送るシステムが存続することは、連帯の組合員を雇用していない加盟社は、反社勢力連帯ユニオンに資金提供をしていくことになる。
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 加盟各社も、そろそろ態度を明確にする時が来たようだ。
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