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武建一容疑者ほか幹部の再逮捕はあるか!
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滋賀県警の連帯ユニオン・生コン組合の幹部は、7月18日にから始まり3回行われ10人が逮捕された。東近江の飲料工場建築の生コンを寄こせと脅しをかけた容疑だけで10人逮捕であり、再逮捕されたものは一人もいない。この事件の指揮者は武建一委員長であり、最終責任者が逮捕された。これにより、東近江の事件でこれ以上の逮捕は、出てこないように思う。
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耳にする情報では、滋賀県警のこれからの逮捕者は10名以上であるという。この数字、再逮捕者を入れていないはず。
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ところで、滋賀県警の所轄署は12カ所ある。逮捕者が10名で各署に1名づつなら、余裕は2警察署だ。次の逮捕者が2名なら間に合うが、4~5名になったら入れる場所がない。既逮捕者の釈放はあるのだろうか。起訴されたのが3名との報道もあり、それらの者を釈放するなら、逮捕留置される場所は5カ所ある事になる。
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連帯ユニオンの逮捕された執行委員は、武建一・大津署、城野正浩・大津北署、湯川裕司・守山署、松尾紘輔・米原署である。
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新たな容疑で逮捕されるとしたなら、何時であろうか。拘置期限から計算すると9月18~20日ころではないかと推察するが、、、。
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このパターンで行くと、京都府警が連帯ユニオン武建一を逮捕できるのは、11月初旬になりそうだ。それまでは、京都生コン業界はイライラしながら待たなければならない。京都府警が家宅捜索をしたときの令状に「武建一ほか○×名」となっていたそうだから、連帯と濃い関係にある京都の生コン会社は「連帯後の対策を講じる時間が十分ある」はずだが、さて、身の振り方を考える生コン社は何社あるだろうか。
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いつもの如く、先頭を切る会社はなく、嵐が過ぎ去るのを黙って待っているのか。京都中央生コン協組は連帯と縁を切ると決めたようだが、本当だろうか。連帯べったりの生コン工場が居るのだが、本心から言っているのか、口先だけなのか、もう暫くすると見えてくるだろう。
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