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己がやるパフォーマンスは正当!
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進次郎氏に取られた超党派会議!
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自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長らの呼びかけで設立された衆院改革を議論する超党派会議に対し、立憲民主党の枝野代表が批判を強めている。全ての会派が参加していないことを理由に挙げる一方で、立民の所属議員には事前に不参加を指示していた。無所属からも細野豪志氏らが参加した。
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枝野氏は6月29日の記者会見で、「全く意味のないパフォーマンスに過ぎない。少数会派も含めて全会派が進めるべき国会改革を遅らせることになる」と小泉氏にかみついた。「小さな会派も加えた上で、少数会派の意見を聴きながら、コンセンサスを得るべきだ」と訴えた。
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小泉氏らによる「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」が開いた28日の初会合には、自民党、公明党、国民民主党、日本維新の会を中心に約100人が参加。立民からも荒井聰・両院議員総会長が出席した。
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枝野氏は「(不参加の方針が)徹底されていなかった部分がある」として、改めて所属議員を参加させない考えを強調した。
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与野党の超党派議員で衆院改革を目指す会議が6月28日、発足した。名称は「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」で、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長らが呼びかけた。残りあと1年を切った平成の時代が終わるまでに、一つでも、どんな小さな内容でも衆院改革で「結果を出す」ことを最優先するという。
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同会議の呼びかけ人には、ほかに国民民主党の古川元久幹事長や日本維新の会の馬場伸幸幹事長、無所属の細野豪志氏らも名を連ねた。この日、衆院議員会館で開かれた初会合では、会長に呼びかけ人代表だった自民党の浜田靖一元防衛相が選ばれた。
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会合後に古川氏、馬場氏、小泉氏が会見し、出された議論の内容を紹介した。それによると、会合には100人を超える与野党議員が参加し、18人が発言。
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会合には現職閣僚の河野太郎外務相も出席して意見を述べたという。小泉氏は「詳細は河野大臣から聞いていただければ」と語ったが、別の出席議員からは「外務大臣がこんなに国内にいていいのか」と、他国に比べて首相や大臣の国会出席日数が多い日本の国会制度の見直しを求める声も出たという。
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ほかには、質問通告ルールや委員会の定員や定足数のあり方、国会の調査機能の強化、本会議の採決の効率化や、党議拘束にとらわれない自由投票の活発化、国会のIT化、ペーパーレス化などに関する発言があった。
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広告塔は、どこまで行っても広告塔。自民党内での扱いが異端者・石破と同列に扱われる選挙選での人気者。
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政策実行ではもう一つ実績もないが、今後派閥を作るのか、一匹狼でいくのか。そろそろ道を定める時期に来ているのかも。
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