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核に関しては破壊せず!
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このショーに信ぴょう性はまるでナシ!
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韓国保守系最大野党「自由韓国党」の報道官は5月21日、声明を発表し、北朝鮮が北東部の核実験場廃棄を取材する韓国記者団の名簿受け取りを拒否していることについて、「北朝鮮への韓国国民の信頼を失墜させ、核廃棄に対する信ぴょう性を疑わせる」と非難した。
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報道官は22日にも改めて声明を出し、「必要な時だけ『わが民族同士』と叫びながら、今度は『わが民族だけ』のけ者にした」と批判した。
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22日の声明では、北朝鮮が6月12日の米朝首脳会談の取りやめを示唆するなど強硬姿勢に転じた状況を念頭に、「(南北首脳会談で署名された)『板門店宣言』のインクが乾く前に、北朝鮮があらゆる口実を使い、米国や韓国を脅迫するという、極めて容易に予測できた『波乱』が起きている」と指摘。文在寅政権に対し、「幻想から覚め、現実を直視しなければならない」と訴えた
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言ってみれば、過大評価、過大期待をした国は、6月12日の米朝会談が正式に開催されるのか、開催しても物事は進むのか、疑念が増してきたのだろう「いろいろな憶測や批評、恨み言や避難が毎日のようにニュース・映像で飛び交っている。
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南北首脳会談前の金正恩と、会談後の金正恩ではまるで態度が違っている。習近平が何を言ったか知らぬが、2回の会談後は「いつもの手の平返し」を始めている。良くても悪くても、中国が後ろ盾になることが確認できたから、金正恩の嘘つき駆け引きが始まったのは間違いない。
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米国が言う、「会談が行われようが、中止されようがどちらでもよい」という考えは妥当だ。金正恩がその気になるまで、経済制裁を徹底すれば済むこと。放っておけばよい。
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