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   2018.05.22.
   産廃怪文書:差出人は目的を達したか!
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犯人は単独でなく複数!
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結果として・目的は達せず!
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 読者より、(建設汚泥)怪文書の一連の記事で、犯人を特定すると言っていたが、一向に犯人の名が掲載されていないが、本当は「犯人を特定できなかった」のではという電話もある。
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 証拠はないが、数社に渡る複数の人間が絡んでいることが浮上している。
怪文書の発送グループは、目的を達成していないことは事実だ。
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 怪文書で攻撃していた営業妨害の目的は、攻撃されていた会社が「廃棄物以外の許認可を申請」。その許可を取得できなくするために「建設汚泥の違反をしている」としつこく(怪文書6回、興信所報告1回)7回もゼネコンや中間処理、興信情報の得意先へ郵送している。しかし、所詮は怪文書。発送人が身分を明らかにしていたら、状況が変わったであろうか、否である。同業者が、同業者を攻撃したら、顧客は離れていく。当たり前である。今回の怪文書も事情はそこにある。
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 3月末日、攻撃されていた会社は、申請していた業種の許可を取得した。怪文書の最終回も2月2日であった。
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 許可が下りても、怪文書が出る様ならグループの関係者を公表するつもりであったが、それも無かったので、犯人グループの名前も公表しなかった。
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 本紙は、名前も明かさない怪文書に対しては、今後も対決してゆく所存である。いま思うに、このような怪文書が出ても業界は、「裏で色々噂しても、正面から事態を解決しようと動いた気配がない」ことだ。各地にある産廃協会はトラブルを抱え、トバッチリを受けることが怖いのか。
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 いずれにせよ、同一業者が「同じことをはじめたら、その時は社名を掲載し、業界のために暴こう」と思っています。
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 念のため、怪文書が出てから、終わりまで、本紙が取り上げた記事・データをトップページに掲載します。
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