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   2018.05.02.
   24年・滋賀国体プール:早くも施工業者の名が!
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整備費は70億円!
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事業手法・PFIを取り入れるか?
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 2017年10月3日、滋賀県は2024年に国体・全国障害者スポーツ大会で、新設を予定していた水泳競技会場の整備地を草津に決めた。
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 予定地は草津市西大路町の野村運動公園隣接地にあるグランド。県が市の屋内型プール建設を支援し、2022年度末には完成させる。50m、25mの屋内型プールと飛び込み競技用プールを整備する。
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 整備費は70億円程度を見込み、整備費と運営費の3分の2までを県 が補助する。
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 整備基本計画の業務は、2018年1月に指名競争入札で梓設計(390万円)に決めた。検討に当たり、懇話会を4回行い12月にも計画案のパブリックコメントを募り、2018年度内にも基本計画を策する。入札では15社を指名。大建設計、石本建築事務所、山下設計、東畑建築事務所、久米設計、昭和設計、壇建築計画事務所、松田平田設計、梓設計の9社が応札した。
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 委託した基本計画策定作業の中に、事業手法の検討も含める。PFIなど民活導入も入れており、導入可否も盛り込むため、18年度半ばまでに可能性調査に着手する方針。
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 草津市が「業務・工事」を発注する。県の負担内容は、運営費を含めた事業費のうち、50m、25mプールにかかる費用の50%、飛び込みプールの全額を負担する。
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 (仮称)草津市立プール整備基本計画検討懇話会は第1回目を2月15日、2回目を5月11日に予定している。
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 このような状況下であるにも係わらず、早くも「落札、施工業者の名が囁かれ始めた」のは、裏で何かが動き始めたと理解してもよいのだろうか。草津市は、以前より談合的要素のニュースが多いところでもある。
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 出てきた業者名は「ゼネコンN建設」であるが、噂の出所が確認できないのでイニシャルにした。
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