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   2018.03.28.
   京都生コン組合連合会:許可の裏に代議士の影!
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頼んだのは・やはり久貝理事かな?
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 いま京都の生コン業界で流れている噂がある。京都市内4協組の連合会の許可がが1月4日に下りたが、この許可の取り方について、国会議員の口添えがあったのではないかという事である。
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 京都府担当課が吟味している最中に、連合会を計画した連帯の湯川副委員長、京都協組の久貝理事、他組合のTが許可の出るのがあまりにも遅く、担当課では埒が明かないと某国会議員に頼み高田知事を含む上層部に圧を掛けたという。
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 担当課も、上部機関から問題が無ければ早く下すようにと指示を受ければ、そのような手続きを踏むことになり、正月休み明けの1月4日に許可を出したという。
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 連帯本部は、2017年7月12日、京都協組・京都中央協組・洛南協組・京南協組による京都生コンクリート協同組合連合会が発足した。今後は、労使が協調して生コン販売価格および生コン品質の維持・向上に全力を注ぎ、産業そのものの「価値」の向上を目指していく。さらに、中小企業とそこで働く労働者が主人公となる産業の構築に取り組んでいく。今回の連合会発足は私たちが推進してきた産業政策運動の目に見える成果だ。と、機関紙くさりの8月号に出して以来、12月になっても許可が下りなかったことが京都4協組の久貝理事が「国会議員を使ってでも許可を下そうとした原因」であると本紙は見ている。
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 許可が下りてから間もなく3か月になろうとしているが、連合会の事務所は京都協組内であり、2017年3月にはユニオン共済に払っていた上納金を㈱京宝に変更した。連合会許可が下りたら各協組から集めるべくの負担内容の話し合いは具体化がないようだ。
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 この間に、洛南協組の組合員・加茂生コンが脱退したり、その加茂生コンを連帯が攻撃し、その加茂生コンを「せとグループが応援」したりと連帯主導の京都連合会も、連帯ユニオン本部へ上納金を増額する話すら出来ないという。
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 昨年12月から大阪広域の応援代弁者として「せとグループが参戦」3月18日2回目の家宅捜索のVTRがYOUチューブにも流れている。連帯ユニオン本部にも街宣をかけている。いまの連帯は、防戦一方であり、府県警の家宅捜索が行われていないのが、奈良、滋賀、京都である。未確認情報であるが、近々、連帯に対し大捕り物が発生するという。捕り物活劇が始まったなら、ニコニコとユーチューブに同時進行で動画が流れるであろう。
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 京都の生コン組合、特に久貝理事などは本紙を目の敵にしている。本紙に情報を提供しているのは誰かと犯人探しに忙しいようだが、家宅捜索や逮捕劇の一員にならぬよう、身辺には気を付けてください。
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