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   2018.03.06.
   経済誌のゼネコン特集:08年9月6日付け・下!
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週刊ダイヤモンド!
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 2008年9月15日、米国の投資銀行リーマン・ブラザーズ・ホールディングスが経営破たんをし、連鎖的に世界的金融危機が発生した。破たん直後の内閣は福田内閣である。
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 リーマン直後に辞任した福田康夫首相が辞任したのは、
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「福田首相が辞任した本当の理由」(EJ第2484号)
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 「あなたとは違うんです」――この迷セリフを残して唐突に辞めた福田前首相の辞任理由について、国際未来科学研究所代表の浜田和幸氏が自著で意外な事実を明かしています。
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 2008年9月といえば、リーマンショックで世界各地の株価が、まるでジェットコースターのように上下していた頃です。1日に株価が1000円も上がったり下がったりするその異常な時、2008年9月1日に福田首相が突然辞任してしまった。
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 この福田首相の突然の辞任について浜田氏は次のように述べている。
アメリカ政府から、しつこく「ドルを融通してくれ」との圧力を受けていたようなのだ。しかも、それは半端な金額ではなかった。じつに、日本が保有する全外貨準備高にあたる1兆ドル(約100兆円)の提供を求められたという。これは、アメリカ政府が今回の金融パニックを封じ込める目的で投入を決めた7000億ドルを上回る金額である。要は、自分たちの失敗の尻拭いを日本に押し付けようとした、アメリカのムシのよすぎる話に福田前首相はキレてしまったというのである。浜田和幸著/光文社刊
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 外交に長けた諸外国と対米イエスマンの日本。中国などは、外貨を利用して米国の投資銀行や住宅公社に資本注入を積極的に行い、差し押さえられた不動産物件のかなりの債券は中国が保有していた。
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 中国の場合は自らイニシアティブをとって積極的に先手を打って動いたのに対し、日本は完全に受身であり、度重なるブッシュ政権の圧力に屈した金融庁の金融市場戦略チームは、対米支援の目玉としての「100兆円提供」 を決定する寸前まで行ったのだが、ついに堪忍袋の緒が切れ、アメリカに対して「そんなにしつこく言うなら、辞める」となっ たのが、ことの顛末だという。
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 このようななか、国内ではリーマンショックの影響が出始めていた。
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・官製不況再来か 4p




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・談合王国の崩壊 2p


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・国交省の懊悩 2p


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 つづく