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首謀者は同じでも、書き手が変わった!
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次はどんな新ネタでやってくのかな!
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2017年12月18日の怪文書第6弾から、今回送られてきた2月2日の第7弾まで、約1か月半ほど時間が空いているが、中身は「建設汚泥処理の糾弾」である。
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従来と違っているのは、封筒や送付先は変わらないであろうが「文章の中身がまるで違っている」のだ、前回12月は大阪USJ近くの「大林組が施工する“桜島1丁目ホテル計画”をターゲット」にして、建設汚泥処理業者に仕事が行かなくなるように、怪文書を飛ばした。案の定、仕事はキャンセルとなり(ゼネコンは断らず、扱い商社が断ったようだ)怪文書の主は成功したようだ。
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この大阪の建設汚泥処理は、12月一杯で終わりの様だったが、怪文書の主はこの情報を何処から仕入れたのであろうか。本紙はS社だと書いたとき、紛らわしい書き方をするなとお叱りを頂いた。間違ってもS社は建設業でもなく、建設汚泥処理業者でもなく、収集運搬業者でもない。間接的には業界とは縁があるが今回の問題には直接絡んではいないという。
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廃棄物業界は広いようで狭い。ましてその廃棄物業界の中の「建設汚泥」となるともっと狭い。本紙は、過去に関連する業界の業者名を掲載してきたから、読み返してもらえばわかる。しかし、一連の怪文書には業界関係者はいない。
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縁も所縁もない奴らが「企業調査に金を掛けたり、その調査書を送りつけたり、怪文書を6回も郵便で送ったりと手の込んだやり方をしている。このやり方は「嫌がらせであり、終局は金の要求である」。ゴチャゴチャ書いて郵送で送るなら、今回のターゲットや前回の大林組に「自ら乗り込んで質問してみたらどうだ」と思うが、このまま続くなら、攻められている廃棄業者も業を煮やして警察問題にする時期が来るだろう。
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本紙は、以前からS社の生を公にすると書いてきたが、怪文書の主は「手法を変え、文書の書き手を変えてきた。以前に攻撃した一部分を取り上げ、再度攻撃している。首謀者は変わっていないと分かっているが、新ネタを持っているのか、いないのか、暫く様子を見ることにした。
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