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京都市上下水道局は資格審査中だから消したという！
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導水トンネル築造工事入札公告が１月２４日に閲覧したら、いつの間にか消えている。京都市上下水道局の説明に納得がいかないのだが。
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上下水道局の入札公告等（工事、測量・設計等）を閲覧しても、案件詳細情報＜工事＞のページを探したが見当たらない。２０１７年１２月２５日には間違いなく公告を掲載していた。
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入札番号はNo4290003400である。ネットを調べたら、googleに保存されているキャッシュににその証拠が出てきたが、入札公告や入札説明書などはリンクが切れている（キャッシュではつながらない）。 参加資格確認申請期日は、２０１９年１月１９日とされている。念のため、下記に案件詳細情報のページを掲載する。
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申請を締切ったのが、業者から紛らわしいとクレームが出たりするので、資格審査が終わ
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上下水道局に問い合わせたが、なぜか明快なる回答（消した理由）が無く、参加資格ったら再掲載する、というのだ。
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業者がそんなことをいう訳がないと言ったところ、なんで公告を見たいのですかと尋ねられた。業者以外、見たらいけないのかと気色ばんだら、見れる方法がありますので後で連絡しますから、氏名と電話番号を教えてくださいと言う。どんな方法なのかな？入札などの時、入札応募業者が閲覧できるようなパスワードでも教えてくれるのかなと期待をした。２時間余り後に、京都市インターネット版公法と言うものがあり、その中に出ているので見てくださいと通知された。これは、京都市の過去の入札公法の一覧であり、２０１４年からの分が掲載されている。
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なぜ、わざわざ導水トンネル築造工事の分がすっぽり消さなければならないのか、再度質問したが「なるほどと納得できる」回答ではなかった。最後に、いつ消したのかと聞いたら、資格申請の締め切りが１月１９日ですから、１９日の金曜日か２２日の月曜日と思いますと、辻褄合わせの答えであり、これもあやふやなのだ。
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過去の例でみると、参加資格資格確認審査期間は平均１０日ほどである。来週月曜日の２９～３１日には申請者に結果が連絡されるはずだ。同じような入札案件で、導水トンネルより前に公告された「鳥羽水環境保全センター下水汚泥固形化燃料化事業」の入札公告は消しもせず案件詳細情報として掲載されている。
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本紙がなぜ公告を２４日に見に行ったか。続きは、２７日に掲載する。
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