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   2017.12.20.
   怪文書内容の検証・汚染土⑧:大阪・兵庫県内の処分先!終
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勢力争いはトラブルの元!
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 汚染土壌の処分先を順次掲載してきたが、本日で最終回であります。これまでの汚染土処理フロー図を見てきて、業界関係者なら分かるが、建設汚泥処理も土壌汚染処理も兼業している業者が多い。
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 これらの中間処理業者が自ら営業している部分と、業界ブローカー(商社と言われているが)から処理を委託される場合がある。これらの分散処理においても、要は運搬業者であり、ダンプの数を抑えている(影響力を与えている)運搬会社が時によっては中間処理場を選ぶこともある。
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 現場が多数あり、処理先は決まっても運搬車両が手配できなければ、運搬業者がこの中間処理場にするなら協力できると言われれば、発生現場の所長は工事遅れを嫌い、中間処理場の変更をすることになる。
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 東京では、この運搬などで仕事の横取りも出てきている。
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 最終回は、尼崎市にある関電ジオレ㈱と高石市にある㈱ハーモニックスのデータを掲載する。
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17.㈱ハーモニックスと関電ジオレ㈱ (29page) PDFは....osendo17hamo-jiore.pdf

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関電ジオレ

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