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豊島産廃事件の処理が終わったのに又違法投棄か!
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住民の95%が反対!
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香川県豊島の太陽光発電所の建設予定地に香川県警が12月11日朝、捜査に入りました。豊島住民は2017年10月、建設予定地に産廃が投棄されているとして、土地の所有者を廃棄物処理法違反の疑いで警察に刑事告発していた。
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11日朝9時過ぎ、豊島の太陽光発電所が計画されている唐櫃栄山地区の予定地に警察官、十数人が入りました。産廃があるかどうか調べている。
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豊島の太陽光発電所計画は2カ所にそれぞれ750kwの容量の発電施設を設置するもので、すでに2015年国の認可を受けています。住民はこの予定地にコンクリートがらや鉄筋などの産業廃棄物があるとして、予定地の所有者を今年10月廃棄物処理法違反の疑いで警察に刑事告発していた。
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警察は、これまでに関係事務所の捜索や関係者から事情を聞くなどして捜査を進めていた。
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香川県豊島は、国内最大の産廃不法投棄事件「豊島事件」で知られ、約91万トンの産廃を今年3月に島から撤去、6月に無害化処理が完了している。
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住民の95%が反対している香川県豊島の太陽光発電所の問題です。
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11月21日、香川県が事業者側からの依頼を受けて太陽光発電所の建設予定地で立ち入り調査をした。
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豊島唐櫃の栄山地区の太陽光発電所の予定地です。ここに750KWの容量の太陽光発電所を2カ所設置する予定で、すでにおととし国の認可がおりている。
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21日朝から、香川県の環境管理課や廃棄物対策課の職員ら9人が建設予定地に入り、土地の所有者と共に予定地内で立ち入り調査しました。3000㎡以上の土地を掘
ったりする場合は、土壌汚染対策法に基づいて県に届出が必要。21日はこの申請に基づき、任意で立ち入り調査を行ったもの。
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住民は、この予定地にコンクリートがらや鉄筋などの産業廃棄物が含まれているとして、10月、土地を所有する会社を廃棄物処理法違反の疑いで警察に刑事告発した。
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