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40年間・陶土残渣を不法投棄!
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流出被害は住宅地区にも!
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平成29年8月18日の集中豪雨で、岐阜県瑞浪市釜戸地区を通る中央道に、瀬戸物原料の返品陶土、残渣など不法に投棄された土砂が崩落し高速道路上に流出し、高速道路を乗り越えた土砂が住宅地区に流れ込み、河川にまで被害が広がった。
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この不法投棄、崩落事故は当初マスコミも大々的に取り上げたが、数日後には報道も少なく、大規模被害の割に「地区の被害が収まる」と報道されると、それ以降はTV・新聞も関心を示さ玖なった。
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岐阜県は、この不法投棄の状況を随時HP上に公表していたが、9月8日以降流出事故の状況報告も掲載されていない。
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加害者である丸釜釜戸陶料㈱も、不法投棄は認めており、あとは「行政処分と罰金、被害住宅の補償」が残っている。罰金も億単位になるであろうし、住宅地補償も億単位が予想される。
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9月8日までの県がHPで掲載した内容を(必要部分のみ抜粋し)転載する。
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8月21日
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8月25日
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8月26日
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8月27日
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8月28日
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8月29日
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8月29日
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8月30日
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9月8日
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