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   政治家の不倫:脇が甘いのでなく・股が甘い!
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芸能人らが政界に入り・性界にと変傾中!
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 政界は地方も中央も含め、まさに芸能界的様相を示している。各党がどれだけ「倫理論を振り回しても」不倫をする当の議員が、家庭を足蹴にしても色に走るのは止められず、これこそ「本人の勝手・自己責任」なのである。
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 いまさら第三者が注意したところで何の意味もなさず、逆に「人の恋路を邪魔する奴」と恨まれるのが落ち。いづれ冷めるか、気がつくか、マスコミにすっぱ抜かれるかでようやく一時ストップする。
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 私人なら当人同士の大やけどで済むが、公人はやけどで済むなら良いが、場合によっては「せっかく手に入れた議員職」を手放すことになりかねない。浮気と言うのとは違って、不倫、それもお互いが家庭持ちのW不倫は「火が着いたら」なかなか消えないのが世の常、それほどしたいならお互い離婚して再婚すればよさそうなものだが、それでは単なる再婚であり不倫中のような「秘め事」にならないし、バレるかもという刺激がないから、単調な夫婦生活になる。
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 W不倫をしながら、浮気をするやつもいる。そうなると芸能人(裸足で靴を履くやつ)が言った「浮気も文化」と称して頭で考えるより「股で勝負」と性能を使いまくるものも出てくる。政党はお馬鹿芸能人でも、一時的に票集めがしやすい芸能人に的を絞り、無党派の若者や主婦層を狙い立候補させる。世間を知らない芸能人を利用した政党がブーメランで傷がついてもとやかく言えないだろう。種を撒いたのは自分たち党幹部なのだから。
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  “自民党の岸田文雄政調会長は9月7日夜、民進党の山尾志桜里元政調会長が既婚の弁護士男性との不倫疑惑報道を受け離党届を提出したことについて「さまざまな批判の声や疑念に対して説明責任を果たしていくことが政治に関わるものとして大事なことだ」と述べた。東京都内で記者団の質問に答えた。また「政治全体に対する不信を招くということであるならば残念なことだ。与野党の立場を超えて政治全体として深刻に受け止めなければならない」とも語った。”
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 この言葉が単なる次期首相候補の言葉なのか、腹の底そう思っているのかは本人以外知らない。山尾志桜里議員のような40台のオバサン議員が、年下の弁護士(家庭持ち)と不倫をしていたことに対し、朝日新聞ニュースは
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 “山尾氏の地元・愛知7区。前回衆院選で山尾氏に投票した愛知県長久手市の主婦(41)は「世の中でこれだけ不倫問題が騒がれている時に、立場をわきまえてほしかった。それが有権者に対する責任ではないか」と話した。
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 同じく同県瀬戸市の市民団体代表中村儀朋さん(67)は「新しい道を切り開いてくれると期待していただけに非常に残念だ。注目を集めていたのに脇が甘いとしか言いようがない」。同県日進市の会社経営の女性(52)は「やましいことをしていないなら堂々としているべきだ。子育て女性の代表のような存在だったので、裏切られた思いでいっぱいです」と厳しい口調で語った。”
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 記事中、団体役員は脇が甘いと表現するが、脇でなく「股が甘い」からこうなるのであって、理性より先に本能が渦巻いて世間の常識が脳の中から長い間、消えていたのだ。女性議員の大半は1、2回生議員でちょいと目鼻が効く議員は資質を別にして、次世代リーダーと持ち上げられ、躓くと「次世代のリーダーの一人と思っていただけに、非常に残念だ。」と捨て去る。自民も、民主も同じだ。リーダーの資質もないのにリーダーに祭り上げられ、ゴミのように捨てられた蓮舫前代表も一匹狼の時は良かったが、リーダーになった途端に「前が見えなくなって墜落」してしまった。
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 山尾議員流で考えるなら、政治家と言えど不倫問題はプライベート問題、他人がとやかく言う問題でないと考えていたであろうし、まさか自分が芸能人のように取材対象になるとは思っていなかったであろう。それは、民進党の幹事長内定と言われた夜にも不倫相手と過ごしていたのだから、、、。度胸満点である。
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