無料カウンター    2017.07.09.
   自由党・小沢代表:京都5区・鈴木麻里子を候補に?
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最近の小沢も異常だが!
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異常同士・お似合いか!
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 昔(自民党、民主党時代)剛腕と言われた「小沢一郎」。昔日の面影はまるでなく、
最近は党を維持するため異質議員を1人加え、6人(衆院2人、参院4人)で党を維持している。やはり政党助成金目当てなのだろう。
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【政党要件】
(1)所属国会議員が5人以上
(2)所属国会議員が1人以上、かつ、次のいずれかの選挙における全国を通じた得票率が 2%以上のもの
2016年の参議院選挙では、社民の2.74%がボーダーとなり、残りの生活、こころ、改革、幸福、支持なし、怒りの声、その他諸派はすべて2%以下となった。
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 政党メリットは、政党交付金を受け取れること。
2016年の決定額は、自民党の172億円(2017年は176億円)、小沢一郎の党は 3億3200万円(2017年は3億9800万円)である。
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 2016年『政党交付金』の10月分が20日、交付請求を行った自民党、公明党、 民進党、維新の会、自由党、社民党、日本のこころの7政党に交付された。
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 この日の交付額は自民党が44億1295万円、民進党が22億3845万円、公明党が7億8291万円。維新の会が2億8258万円、自由党が9257万円、社民党が1億272万円、日本のこころが1億3196万円だった。
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 次の衆議院選に「京都5区・谷垣禎一氏の選挙地盤に自由党から鈴木麻里子が立候補する」というから驚きだ。勿論、鈴木真理子自身がFBで「舞鶴で運動中と」写真付きで自己PRしている。
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 こういう一文もある。「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」…
私の選挙区の衆議院京都府第5選挙区の谷垣さんが法務大臣の時に成立させた移民法案ですが、実はこの法案についてマスコミは全く言っていいほど報道しませんでした。
小沢代表に指定された谷垣さんの選挙区に出る決意をしたのは、この法案成立が十分な審議を経ていない事が後に判明して憤りを感じたからです。結果的に京都府第5区に住まいを移して活動する後押しとともなりました。
この先を見ていれば理解できると思いますが、実質的に日本は移民に歯止めをかけることは難しいでしょう。
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 ネット上では、揶揄する文が並んでいるが、財界人も読んでいる「選択」の7月号にまで取り上げられている。その内容は、
ここから引用
『「右から左」に転向する無節操 小沢氏が谷垣氏へぶっつける女性候補』
 永田町を「こんなことがあるのか」と驚かせる発表があった。次期衆議院選に、経営コンサルタントの鈴木真理子氏が自由党公認で出馬するという。鈴木氏は昨年夏の参議院選で、当時の「日本のこころを大切にする党」の公認で東京選挙区から立候補(落選)していたので、イデオロギー的には真逆。自身のファイスブックで、今年1月までは「安倍政権、明確に支持します」と記していたのがその後は一気に自民党批判に転じており、「節操がない」との批判が出ている。
 ここに小沢一郎代表の戦略が見え隠れする。鈴木氏が出馬するのは、京都5区。自民党の谷垣禎一前幹事長の選挙区だ。谷垣氏はいまだ復帰できないばかりか、6月のグループのパーティーではメンバーが挨拶を代読。自民党の関係者の1人は「容体は決して良くない」と見ている。
 谷垣氏は選挙に強いとはいえ、病室からの立候補というわけにはいかない。妻に先立たれており、身内からの後継者と慣れば二人の娘か秘書の実弟となる。しかし、娘の一人は公務員であることなどから継ぐ気はないとされている。弟は60歳を超えており、「若手」とはいえない。
 小沢氏は、谷垣氏は立候補できないと読んだようだ。そこに、元来は「保守」の鈴木氏を擁立して票を奪おうというのだが、果たしてどれほど成算があるのか。
引用終わり
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 鈴木まりこが2016年7月の参院選、日本のこころを大切にする党(現 日本のこころ)から東京選挙区で立候補し落選した。思想も信条も全く異なる自由党から時期衆議院選挙に立候補するという。
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 自由党の小沢一郎共同代表は元自民党であり保守の取り込みも理解できるが、山本太郎共同代表は保守とは真逆の主張し、元役者であるだけに世間にアピールすることには長けている。山本太郎共同代表らが歩み寄るとは考えられず、鈴木まりこ氏側が歩調を合わせる形になるだろう。
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 国会議員になるためなら、思想信条は二の次、カメレオンも顔負けの変化の仕方だ。2016年の参院選で日本のこころから立候補したのも保守を装った『ビジネス右翼』と批判されても仕方がない。
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 いまだ自由党への正式入党の発表は無いようだが、自由党の名前入りの街宣車まで用意し京都府舞鶴市で『自由党』の幟を立てているのだから入党扱いなのだろう。
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 日本のこころは参院選の投開票日に党規約で支部長を解任し、党籍もないとのこと。
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日本のこころ の発表文(2016.12.22)
 今夏の参議院選挙東京選挙区で公認いたしました鈴木まりこ氏は、党の規約に基づき参議院選挙の投開票日をもちまして、わが党の支部長は解任されております。党籍も持っていません。
よって、現在ネットでの鈴木氏の発言については、わが党とは一切無関係です。ご理解のほどお願い申し上げます。
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 社民党の元党首・福島瑞穂や「総理、総理、総理」と絶叫する元社民党で現民進党の辻元清美のようなニセ日本人よりは良いのかもしれない。
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