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再開発第1工区・東急、清水、鹿島JV!
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18日午後4時50分ごろ、渋谷駅の再開発事業の工事現場で鉄骨が倒れ、歩道との間を区切るフェンスの上に寄りかかる形で止まった。現場は駅の東口で、人通りが非常に多いところだったが、落下したのは大型の鉄骨1本で、駅から複合施設「渋谷ヒカリエ」方面につながる一般通路と、工事現場をさえぎるフェンスに引っ掛かって止まったという。これまでにけが人の情報はないという。
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現場では、足場の解体作業中だったということで、警視庁は当時の状況や鉄骨が倒れた原因などを詳しく調べている。
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渋谷駅周辺では7つの再開発事業が進められることになっていて、2027年までに200mを超えるビルなど、複数の高層ビルが新たに建設される予定。再開発と同時に駅前や地下の広場、出入り口の改良工事も進められている。
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施工は渋谷駅東口基盤整備事業(第1工区)東急・清水・鹿島JV
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現場は駅東口のバスターミナル近く。都営バスの係員が「鉄骨が崩れている」と110番通報した。
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“高さ約230mの東棟を始め中央棟・西棟あわせて総延べ約27万㎡の再開発施設を建設する駅街区は、東急建設・鹿島・清水建設・鉄建JVで既存施設の解体に着手した。
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事業対象地では、東急電鉄が発注した東急百貨店東横店東・中央館解体工事を東急建設・鹿島・清水建設・鉄建JVが担当。既存の東1-3号館(各SRC造地下1階地上7階建て)、中央館(SRC造3階建て)総延べ2万2455㎡の解体を本格化させる。解体工期は17年3月まで。
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2013年3月に地下化された東横線渋谷駅跡地を利用し、高さ180m、延べ約11万7500㎡の再開発ビルを計画している南街区の対象地では、東急建設・大成建設・鉄建JVが渋谷駅高架橋撤去工事などを進めている。今後、既存施設の解体に着手し、本体工事に移る予定だ。南街区が17年度、駅街区では東棟を先行して20年度、中央・西棟は27年度の完成を目指している。(2013年8月記事)”
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