無料カウンター    2017.06.12.
   大津生コン協同組合:誰が滋賀県を仕切っているのか!
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3人組がいるのだが!
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金庫番は近江アサノの金子専務!
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 毎回京都の生コン業界のことを書いているが、たまには滋賀県の内容も書いて欲しいし、まるで縁がないわけではない。
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 大津市の一部と京都市の一部が絡み、生コン工場も京都、大津の協同組合に加盟している。ただ、連帯に関しては「京都府は湯川副委員長だが、滋賀県は浅胡(あさえびす)副委員長(JMKテークワンコンクリート・現在休業中の出身)」である。
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 大津生コンクリート協同組合(村井攻一理事長)には、浅胡副委員長と近江アサノコンクリート㈱・金子専務(組合の金庫番)、灰孝本店にいた山本良一氏が灰孝小野田レミコン㈱の取締役で組合の副理事長でもある。大津協組の3人組である。会社の役員ではあるが連帯のシンパでもある。
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 灰孝小野田レミコンの山本取締役は、灰孝本店に勤務の時、高速道路工事生コンの受注を巡り、使途不明金に便乗したという話もあり、一時、所在不明になっていたとも言われている。それが原因で灰孝は経営状態が不安定となり、2014年8月、新ケミカル商事㈱が灰孝の株式を取得し、配下に収めた。
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 近江アサノは、太平洋セメントの子会社であり、労組問題に理解があるのか、近江アサノの役員が一個人として業務をしているのか分からぬが、実態をご存知なのだろうか。
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 今回は、大津生コン協同組合の会社謄本を掲載する。
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