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宇治市3校の新学期直前に!
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予算確保と再入札!
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京都府宇治市で小学校の給食調理を委託されている業者が28日までに、破産手続きに入った。新年度以降も契約が残っているのは莵道第二小、木幡小、御蔵山小の3校で、新年度の給食開始が4月12日に迫る中、市教育委員会は対応を急いでいる。
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業者は双葉給食(大阪府高槻市)で、破産管財人を務める弁護士の事務所によると、27日に大阪地裁から破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は約3億2千万円。
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同社との委託契約は木幡小(約780食)が2017年度まで、莵道第二小(約610食)と御蔵山小(約970食)は18年度まで契約が残っている。
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給食実施には代わりの業者選定と予算の確保などが必要で、市教委学校教育課は「給食提供ができるよう関係部局と協議の上、対応を検討している」としている。
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<破産手続開始決定のお知らせ・双葉給食㈱>
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破産者双葉給食株式会社は、平成29年3月27日午前9時、大阪地方裁判所において破産手続開始 決定を受けました(平成29年(フ)第1100号)。
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破産管財人に弁護士尾島史賢が、破産管財人代理に弁護士松本佳織及び弁護士山本知広が選任されています。
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これにより、破産債権者の個別の権利行使が禁止され、破産者のすべての財産の管理処分権が破産管財人に専属します。
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本件に関するお間い合わせは、下記弁護士法人あしのは法律事務所までお電話、ファクシミリでご連絡ください。
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