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利権の裏はウラだけに浦(福岡空港ビルディング株式会社 代表取締役副社長)
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福岡空港は現在、国が滑走路を管理し、福岡県(14.39%:1,149,020株)と福岡市(14.12%:1,127,490)が計28.51%出資する第三セクター「福岡空港ビルディング株式会社」がターミナルビルを運営している。
福岡空港民営化はターミナルビルや滑走路を一体的に運営して空港の活性化につなげる目的で、国が運営権を売却し売却益は、24年度の完成を目指している滑走路増設の費用に充てる。
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この巨大利権である福岡空港(福岡市博多区)の民営化をめぐり、地場の有力企業が主導権争いを繰り広げているが、ある中心人物がこの利権の采配をしている。
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この人物とは、誰なのか?
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それは、日航ホテル(福岡市)で古賀誠・藤丸敏パーティーの開催中、ホテル内の喫茶店で何やらヒソヒソ話が行われていた。
その人物の一人は石橋商事株式会社(福岡県みやま市)通称 ゲス商事の石橋義幸(常務取締役)と福岡空港民営化の利権を牛耳る「福岡空港ビルディング株式会社 代表取締役副社長の 浦 清済(社長補佐、民営化プロジェクト総括、経理担当)」 氏であった。
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今回の福岡空港民営化については、西鉄の裏は正に浦でその打合せは福岡空港民営化の「株」を意図的に入札して受注に結びつける営業の為に売却等色々工作に当たる内容のヒソヒソ話であった。
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耳を澄ますと、まずは古賀誠の悪口から始まった。
何故、「古賀誠・藤丸敏パーティー」と言う名称なのか?
代議士を辞めているのだから「藤丸敏パーティー」やないか?と威勢が良い話。
しかしその後の打合せの内容は驚く内容であった!
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内容を分析すると元自民党幹事長 古賀誠に近いはずの通称 ゲス商事こと石橋商事株式会社(福岡県みやま市)常務取締役 石橋義幸 氏は、福岡空港ビルディング株式会社 代表取締役副社長 浦 清済(社長補佐、民営化プロジェクト総括、経理担当) 氏と手を結び、元自民党幹事長 古賀誠や麻生太郎副総理兼財務相、福岡県議会議員 蔵内勇夫(福岡県連会長)を蹴散らし、全ては自分(浦)が福岡空港民営化の利権を仕切る!という内容であった。
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しかし後にこのヒソヒソ話は現実となる。
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福岡空港民営化の先行は西鉄・九電グループだが全ては、福岡空港ビルディング株式会社 代表取締役副社長の「 浦 清済 (社長補佐、民営化プロジェクト総括、経理担当)」氏が取り仕切り、前記全ての政治家は見事に蹴散らされた。
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しかし、福岡空港ビルディング株式会社 代表取締役副社長「 浦 清済(社長補佐、民営化プロジェクト総括、経理担当) 」氏は前記三人の政治家からかなり怒りを買うのは「利権」つまりは「金」の為で仕方ないとして、通称 ゲス商事こと石橋商事株式会社(福岡県みやま市)は古賀誠グループであるはずが、これまた「金」の為に平気で裏切る有様はさすが「ゲス商事」こと石橋商事株式会社(福岡県みやま市)常務取締役 石橋義幸であろう・・・。
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「ゲス商事」こと石橋商事株式会社(福岡県みやま市)は、なるほど㈱九電工 須藤 氏と近く今回の結果を見ると「噂」が「証拠」に変わったと言うところか・・・。
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しかし地場連合と福岡空港ビルディング株式会社 代表取締役副社長「 浦 清済(社長補佐、民営化プロジェクト総括、経理担当) 」氏の怪しい「株」の調整等は、これからすんなりまかり通るか見物である。
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「ゲス商事」こと石橋商事株式会社(福岡県みやま市)は「福岡県警」はどうにでもなる!と豪語していたが、この二人の手腕が実を結ぶのを楽しみに見守りたい。
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