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長岡市の森民夫市長が出馬の意向!
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県民の言葉・県民のことより我が身入り!
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県民は首町が3期以上を狙うのは座り心地が良いのと、袖の下が計算できるからだよね。と言っているのをご存じだろうか。本紙記者が25、26日の両日、別件取材で新潟市を訪れたとき、知事選について複数の市民、県民から聞いた言葉だ。
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東京の最低賃金の引き上げを25円引き上げ、時間給932円の改正答申が出たが、新潟は今でも732円であり、どんなに頑張っても750円が限度だ。審議会で経営者側は円安による原材料費高騰などに苦しむ中小企業や県内景気の回復途上を踏まえ引き上げに慎重姿勢を示し、労働者側は県内最低賃金で働く人の収入が新潟市の生活保護給付水準を下回る「逆転現象」や賃金の高い地域への人口流出などを指摘し、働く者はどんどん外へ出ていくと嘆いている。行政は、下らぬところへは金を使う(新潟駅前の再整備・2両連結のバスのために駐車場を拡張したが、タクシー乗り場は追いやられ、挙句の果て駐車料金を取られる羽目になった。肝心のバスは乗り手も居なく廃止に)が、県民市民のためには金を使う事はないという。
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泉田裕彦新潟県知事は8月30日、同県知事選(9月29日告示・10月16日投開票)への出馬を取りやめる意向を表明した。同日午後、「知事選から撤退したい」などと記したコメントを報道各社に送った
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泉田氏は今年2月の県議会で、4選を目指して出馬する意向を示していた。知事選には、同県長岡市の森民夫市長(67)が出馬の意向を表明している。
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新潟県の泉田裕彦知事(53)は30日、県内で高いシェアを持つ地元紙の県政をめぐる報道を主な理由に、4選を目指していた10月16日投開票の知事選への出馬をとりやめるとする声明文を発表した。泉田知事は今年2月、県議会の答弁で次期知事選に立候補する考えを明らかにしていた。現職知事がいったん公言した出馬表明を撤回するのは異例。
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30日発表した声明文では「政策論とは関係ない動きが続いている」と指摘。具体的には、県の第三セクターが絡む中古フェリーの購入契約をめぐるトラブルに関し、新潟日報社が発行する県紙の「新潟日報」で「憶測記事や事実に反する報道が続いた」と非難。「このような環境の中では十分に訴えを県民に届けることは難しい」と、出馬取りやめの理由を説明した。
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泉田知事は「訂正や説明もなく、県から申し入れがあった事実も報道してもらえない」と主張。「県が組織的に虚偽答弁をしているのではないかなどの誤った印象が形成されている」とし、新潟日報社を重ねて批判した。
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声明文では、平成16年10月の知事選で初当選して以来、3期にわたる自らの県政の成果を強調した。
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泉田知事は通商産業省(現経済産業省)の課長補佐などを経て、平成16年10月の知事選で初当選した。現在3期目。
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任期満了に伴う同県知事選には、全国市長会の会長を務める同県長岡市の森民夫市長(67)が無所属で出馬する意向を表明している。
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「日本海横断航路 船購入トラブル」に関し、新潟日報が原因追及の記事をガンガン報道すれば、燻っている議会や市民の疑惑も招き、選挙どころの話ではない。もともと新潟ーロシアを海路で結ぶ構想などと言うものは本当に採算の合う路線だったのだろうか。。
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泉田知事 出馬断念 10月知事選 突如「撤退」発表[2016/08/30]
9月29日告示、10月16日投開票の知事選への出馬を表明していた現職の泉田裕彦知事(53)は30日、知事選から撤退すると発表した。3期目の任期満了を迎える10月24日に退任することになる。現段階で知事選への出馬を予定するのは、新人で全国市長会長の森民夫長岡市長(67)だけになる。
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泉田氏は「この秋の知事選からは撤退したいと思います。これまでご支援をいただいた皆様方にはおわび申し上げます」とのコメントを発表した。泉田氏は県議会2月定例会で出馬する意向を表明。自民、民進、公明、社民、生活の5党に推薦願を出したが、いずれの党もこれまでに正式な対応を決めていない。
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特に1期目から推薦し、全面支援してきた自民党には、3期12年の泉田県政に対する不満や批判が強くあり、県連内には森氏を推す動きもあった。業界団体にも森氏を支援する動きが出ており、選挙を戦うことは困難と判断したとみられる。
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三条市長 森氏支持を強調 [2016/08/30]
泉田裕彦知事と森民夫長岡市長が出馬表明している10月の知事選について、三条市の国定勇人市長は29日の定例記者会見で「森氏が県の新しいリーダーとして活躍していただけるようお手伝いしたい」と述べ、森氏を支援する考えをあらためて示した。
国定市長は、泉田知事の県政運営で県と国の関係が悪化したとし「三条市として、県を通じた国とのやりとりを諦め、独自で国との関係を構築せざるを得なかった」と指摘。
森氏の出馬表明を歓迎した上で「森氏の側に立って活動を展開したい。これ以上、泉田氏がタクトを振ると県政が大変なことになると、私自身の声でしっかりと(有権者に)伝えていきたい」と話した。国定市長は5人の県内首長有志の一人として、8月6日に森氏に出馬を要請した。
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森市長が辞職願提出 知事選出馬へ 長岡はトリプル選挙に [2016/08/29]
9月29日告示、10月16日投開票の知事選に出馬を予定する全国市長会長で県市長会長の森民夫長岡市長(67)は29日午前、アオーレ長岡で市議会の関正史議長に辞職願を提出した。市議会9月定例会初日の9月6日に議会の同意を得て辞職する見通し。森氏の辞職に伴い実施される長岡市長選と知事選は同日選となり、同市では市議補選も含めトリプル選挙となる。
県政の「再生・正常化」を掲げて知事選への立候補を表明している森氏は辞職願の提出後、報道陣に「ともに長岡市を支えてきた市民に感謝の気持ちで一杯。今日から新たな気持ちで、県政の再生のために前進していきたい」と語った。市長選候補者との連携については「(各候補者の)正式表明があった後、政策や思いを受け止めた上で考える」とした。
森市長は長岡市出身で東大卒。旧建設省官僚を経て1999年に長岡市長に初当選した。昨秋の市長選で5選し、任期を3年ほど残しての知事選出馬となる。
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関議長は29日、森市長から辞職の申し出があったことを市選挙管理委員会に通知。公選法上、選管は議長から通知を受けた日から50日以内に選挙を実施しなければならず、10月16日投開票の知事選との同日選となる見通しだ。知事選には、現職の泉田裕彦知事(53)も4選を目指して出馬する見込み。
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一方、長岡市長選には僧侶で元市議の藤井盛光氏(38)と、市議の小熊正志氏(66)が出馬を表明。副市長の磯田達伸氏(64)も30日に正式に出馬表明する。小熊氏の市議辞職に伴い市議補選も同時に実施される。
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森氏 長岡で事務所開き 知事選 近隣県、市町村と協力強調 [2016/08/29]
9月29告示、10月16日投開票の知事選に出馬を予定する全国市長会長で県市長会長の森民夫長岡市長(67)の中越地域の選挙事務所開きが28日、長岡市要町1で行われた。森氏は「近隣県や市町村と協力関係を築き、新潟の力を最大限引き出す」と県政の「再生・正常化」を訴えた。森陣営が知事選の選挙事務所を開設するのは初めて。今後、新潟、上越両市にも開設する予定。
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事務所開きには、長岡市長選出馬に向け最終調整中の磯田達伸・同市副市長や出馬表明した小熊正志・元同市議会議長ら約150人が出席。市町村長では久住時男見附市長、県議では地元選出の佐藤伸広氏(民進党)が参加した。
新たに設立された森氏の後援会「新潟を再生する会」会長に就いた丸山智長岡商工会議所会頭があいさつし、「企業と同じように、県を再生するにはトップが代わるしかない」と力を込めた。久住見附市長は「全国市長会は森氏が会長になり、国に提言する政策集団になった」と手腕・実績を評価した。
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森氏は「市町村と連携し、良い取り組みや施策を全県に広め、国に提言する」と訴え、国や近隣県、市町村との関係を改善し「連携・協調」路線にかじを切る考えを強調した。
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泉田陣営が選挙対策本部役員会 知事選 [2016/08/29]
10月の知事選で4選を目指す現職の泉田裕彦氏(53)の陣営は8月28日、新潟市中央区のホテルで、選挙対策本部(本部長・福田勝之新潟商工会議所会頭)の役員会を開いた。会合は非公開で、出席者によると約50人が集まり、今後の運動の進め方などを話し合った。泉田氏からは3期12年の実績などについて説明があったという。会合後、泉田氏は取材に対し「今日はコメントありません」と述べた。
泉田氏の陣営は新潟市中央区弁天橋通1に選挙事務所を開設しており、あらためて開所式を9月6日に開く計画だ。
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医療4政治団体が森氏推薦へ 近く正式発表の見通し [2016/08/27]
泉田裕彦知事(53)と森民夫長岡市長(67)が立候補を予定する知事選(9月29日告示、10月16日投開票)で、県医師会と県歯科医師会、県薬剤師会、県看護協会のそれぞれの政治団体が森氏を推薦する方針を固めたことが26日、複数の関係者の話で分かった。
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県内の自民党関係者に波紋広がる [2016/08/05] 新潟市議連の県連会長辞任要求
自民党の新潟市議20人でつくる自民党新潟市議会議員連盟(会長・佐藤豊美市議)が同党県連会長の星野伊佐夫県議の会長辞任と、10月の知事選に4選出馬の意向を示す泉田裕彦知事を推薦しないよう求める申し入れを自民党県連に行ったことが...
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森市長の知事選出馬求める会発足 [2016/06/16] 長岡で経済人ら
10月の知事選に森民夫長岡市長の出馬を求めるグループ「明日の新潟県を考える会(仮称)」が15日、発足した。
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