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ここでも・一廃を産廃に!
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堆肥化に利用させ・草を販売!
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京丹後BF㈱を舞台に、木材チップを堆肥にするために販売している中に草木を混ぜていたが、草木の中にペットボトルや飲料水缶などが混入し産廃となっていたまま生産農家に販売していた。
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農家からBF社に苦情が持ち込まれたのが平成27年夏ごろ、草木は平成26年6~12月の間に約410t、27年6月~8月までに660t持ち込まれ、苦情が発生したのは27年7月からだろう。農家は掘り出して持ち帰れと要求し、BF社は1070tを最終処分場で処分せざるを得なくなり、持ち込んだ伏見クリエートと井木商事に撤去するよう内容証明を出した。
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京丹後BF㈱の役員の辞任、就任時期を見ると、まさにトラブル発生の時期と重なる。伏見クリエートの文盛厚社長、井木商事の井木宏光社長が辞任したのが平成27年9月1日。北岡博樹代取りが辞任し、元社長の中垣浩二氏が就任したのも、27年9月1日である。
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代表取締役を辞任した北岡博樹氏は、次回から始まる近畿環境開発関連のグループの一員として福知山カントリークラブの工事用再生砕石の販売業者として浮上してくる。
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