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公募プロポ・いつも談合の中心にある!
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奈良県天理市のメガソーラー事業の業者選定に不正に関与した疑いが持たれている男性 市議が、今朝、心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。自殺とみられている。県警天理署の発表では、胸と腹に刺し傷があったという。
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亡くなったのは天理市の66歳の男性市議会議員です。警察などによりますと市議は、10日の朝9時半ごろ天理市内にある長女の自宅の浴室で血を流して倒れていたというこ
とで、長女が見つけ、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。市議は全裸の状態で あおむけに倒れていて、腹や胸のほか数箇所に刺し傷があり、近くには血のついたカッタ
ーナイフが落ちていたという。
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市議は3年前に行われた天理市のメガソーラー事業の選定をめぐり、市の幹部から別の 業者の情報を聞きだし、落札した社団法人に伝えた疑惑が浮上していて大阪地検特捜部が
官製談合防止法違反の疑いで関係先を捜索していました。遺書などは見つかっていないということですが警察は、自殺した可能性が高いとみて調べています。
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市議は契約した業者・Kク リーンエナジー奈良㈱(オリックス・九電工)落札にかかる入札情報漏えいで600万円の収賄疑惑がかかり、大阪地検特捜部の調べを受けていた
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