無料カウンター    2016.07.29.
   八尾市・貴島病院跡地:現場看板は「残土処分工事」!
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建廃の処分場だった!
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元請・大同産業、下請・甲斐組!
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 7月26日、「汚染土を残土でだまし処分か!」で、サラリと書いたが、どのような現場なのかをgoogl写真から転載する。
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上空からの写真
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道路沿いの仮囲い

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現地の公図
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 この土地を残土処理と称して、一部汚染にまみれた建廃(管理型廃棄物)を堂々と「残土」と称し尼崎H社の中間処理場へ運んでいる。この廃棄物、残土と建廃のえり分けができるほどの代物ではない。
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 この土地は、昭和49年(1974)6月~昭和51年(1976)9月にかけて建設廃材を埋め立てていた。廃棄物層は2m~3mほどであり、覆土は50cm程度である。埋め立て廃棄物は推定10,000m3、覆土ともで12,000m3である。
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 次回以降、元請けの会社謄本、姫路の中間処理場、土壌性状写真、汚染内容などを掲載する。
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