無料カウンター    2016.07.23.
   能勢ダイオキシン:一蓮托生・組合も仲介者も!
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関西環境建設・環境保全センターは騙されたのか!
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環境建設の契約書は誰が作った!
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 豊能郡環境施設組合が誰の口車でダイオキシンの一般廃棄物を産業廃棄物と解釈し、関西環境建設でコンクリートに巻き、環境保全センターにて埋立処分をした。
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 巷間、いろいろと噂されているが、関連する仲介業者や運搬業者の名が出てこない。
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 関西環境建設は、関連行政から契約書を提示され「契約の事実を確認」されたようだが、契約書に押印された印影は本物でなく、偽物であり、契約書は偽造されたものであることが分かっている。
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報道の処理業者

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排出元(甲)・豊能郡環境施設組合
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仲介KT(乙)・大阪市中央区
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仲介S興業(丙)・姫路市飾磨区
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処理業者(丁)・関西環境建設 神戸市西区
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埋立業者(戊)・環境保全センター 神戸市西区
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神戸市だけでなく茨城県にも無断で持ち込まれていたことがわかり、ダイオキシン汚染物・ドラム缶163本を埋め立て以外の、残り35本のドラム缶の行き先が不明だった。その35本のドラム缶は、茨城県稲敷市にある企業の研究所に2016年2月に持ち込まれ、焼却処理されていた。
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稲敷市によると、3年前に組合から実験用に持ち込みたいと連絡があったが断ったという。この研究所に持ち込んだのが、上記の乙、丙なのか或いは別な業者なのか。
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上記乙、丙以外にブローカーがもう1社あるとも言われているが、、、。
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つづく